ようやく
少し観えてきたに過ぎない。
時空間流動の一瞬。
そのまた一瞬の『瞬』。
幾層にも繋がるメビウス層を透過してゆけば
人間の表層意識が
切れ目なく時系列的に知覚体感している
「時空間」などというものは
実体はどこにもないことがわかる。
あるのは宇宙意識層ボディ包括の
無数の振動波共振層から成る
共振&干渉因果(原因と結果の反証)のみである。
地球学概念ではその概念系譜に無いものは
「無から有」(偶然か奇跡か)と認識するが
それは観察者がそのように表現するしか
方法を持たなかったからであろう。
今後の未来概念では
動的宇宙での動的観察と
動的宇宙での静的観察と
静的宇宙そのものの絶対関与…と
3相の関わりが重要になるだろう。
個々類人種の意識層(8×8)が
それぞれの領域を振動波探知出来るようになれば
時空間の探索概念像は根底から覆るのである。
旧態依然とした
表層地球学固定概念側からではなく
宇宙意識ボディを超未来化共振させている
「i」(=静的宇宙情報波根拠)側から
常に観られるようになれば
この大宇宙は
もっともっと身近な存在になるだろう。