つまり…
物質次元化した電気は
二元原理性質の誘導により
電気伝導物質のループを循環する。
この時
物質回路に導き出した電気を
さらにメカニカルに増幅して
デジタル電流として
導通させることが結果として
出来ているに過ぎないということのようだ。
しかし
ものごとは電気性質に限らず
3次元ループに取り出した諸相エネルギーは
表層循環で利用する以外に意義はなく
放置すればエントロピーの闇に消滅していく(多分…)
生命種の進化において
本源との共振がなぜ必須かといえば
エントロピーの憂き目を回避するためといえば
現世利益的になるが本意はそこではなく
本来、生命種という存在は本源共振において
その存在意義を全うし満たされるものなのである。
そのように宇宙意識ボディに包括され
フラクタル小宇宙(8×8振動層)として
生き生かされている端末器械であるゆえに
永年親しんだが実はデジタル動作に過ぎぬ
3次元循環のコピーに堕ちた地球学波長帯域を
宇宙自然の本源アナログ電気回路で補完し
本来のメビウス(クライン)流の輝きの中に
蘇生させることが現地球時空間での急務なのである。
それは個々地球人類の進化自覚においてのみ
鋭意共振接続為されていく性質のものであり
記憶コピーではデジタル錯覚以上を出ることはない。
科学技術領域では生体アナログ電気技術を
本源意志主導の元に完成させなければならないし
生身の個々精神生活領域においても
本源共振による洗心の確立が急務となっている。
地球の全振動波層が本源共振し
アナログ電気稼働するように(まもなく)なれば
過去地球学概念波によって形骸化した
(アナログ共振回路を動作できない)生命種は
弾き出されることになる。
そうならないために
(新しい地球と本源共振を共に加速していくために)
この生体アナログ電気性質(=クライン流動)の真実を
「8×8個々小クライン」にありのままに
写す(立体透過する)ことである。