まっとうな神々は
「私と手を組もう」などとは決して申されぬ。
そのような囁きは
横波(ヨコシマ)の戯言と観て取り(真に受けることなく)
常に自分自身が直接本源と繋いでいることである。
大宇宙の意識層に
振動波仕組みが近づくほど
個々の意念波の本質は静穏静謐となり
愛(i)そのものの奔流状態となる。
不良循環の地球人にとって
まことの神々が降ろされる
必要不可欠の「箴言」は
本質を突いているだけに手厳しいものだが
それは吾々地球人が本源に繋がらぬ限り
何の有意性&未来性も生じないことが
神々には創(はじめ)から観えているからである。
大宇宙もそのフラクタル小宇宙である類人種も
まさに相似の振動波仕組みで稼働しているが
その相互次元間の共振交流(本源共振)は
端末意識層である類人種自身の意識波が
この真実仕組みを了解(立体透過)し
自らを宇宙意識層枠まで
振動波拡大できるか否かにかかっている。
一片(ひとひら)の
宇宙に咲く花弁のようにこの地上に舞い降りた
『USO-800』原理を自己振動波層体験で観察洞察し
宇宙意識振動波層とこの世の多角形態原理(宇宙数理準拠)の
密接な関係式が紐解けて来たのではないのか?
優良星界次元の相関関係式が個々の意識層に透過出来るのは
まだまだ先の話であろうが
(地球人の表層意識がそれを常識的に受け容れられるまで)
直栽&帰納的に申すならば
其処に至る個々固有の究極進化過程の先取りの実際が
『洗心』(=本源洞察)ということなのである。
その過程での感動は振動波行動する当事者(観察者)にしか
わからない醍醐味であろう。