言葉に頼り過ぎると
既成の意味論に偏り過ぎると
心の構成波動は
本質探索にシフトし
蛻(もぬけ)のカラになる。
だが
それはカラになっているのではなく
自己補正のために振動波仕組みが
究極側へと共振指向しているのである。
それが「8×8」の小クラインバランスなのである。
表層感覚過多のために観えてないだけである。
所謂我欲物欲偏重という
表層固定概念波の循環麻痺に陥ると
クライシス予兆として「疑い迷い…等々」
マイナスの心の表層波に覆われる。
この時『洗心』という高次元包括による
客観(立体透過)バランス機能を鋭意動作させれば
「i」の包括波層による「邪変正」(浄化)が
ごく自然に生ずるのであるが
地球人は地球学既成概念波で表層を固め過ぎているために
その病膏肓の重症度は半端ではないのである。
数千年の病膏肓であるから
未来知性&知覚(叡智)で現状解析を図り
それなりの心構えを以て時代に即した『洗心』に取り組むことが
極めて大切になっているのである。