表層脳にありとあらゆる情報を貯め込むのはそれはそれでいいのだが
それらの情報は常に自然量子網に繋いでスキャンされるべきだろう。
安直な喩えだが 表層脳活動は次元航行艇の船内モニターから情報収集しているようなもの。実際には三次元五感ベースのデータに釘付けで操縦桿を握っている。
これでは 五感ベースに重きを置き 高次元対応の直観領域は二の次になり易い。表層脳情報に捉われるほど 高次量子網からの真実情報は遮断されてしまう。
『人』の身体(魂心体)は即ち次元航行艇である。 先ずは自分自身の魂が何処へ向かっているかを それ以上の次元センサーを駆使して掌握するべきなのである。
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この記事も例えとしては解り易いかもしれない。
意識の操縦桿をどの次元の情報によりコントロールするのか これは思いのほか重要なことである。
操縦桿は単一ではない。五感直結の操縦桿があり 原初意識直結の操縦桿があるのである。それらは無意識界を『自然量子環』で連動し繋がっているのである。