一年前の記事。「『光』に満たされる。」

『光』に満たされる。

やはり　自分自身の内奥（霊質内格）を鑑とし　この世の森羅万象を畏敬を以って愉しむことが『人』として最大メリットになるように設計されているのであろう。 あらゆる現象......

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やはり　自分自身の内奥（霊質内格）を鑑とし　この世の森羅万象を畏敬を以って愉しむことが『人』として最大メリットになるように設計されているのであろう。

 

あらゆる現象は『自然神』より発し　その霊質光共振によって己の器に投影されるものである。すべての生命存在がそうであると判れば相互を尊重し生きる他なかろう。

 

３次元に拘泥すれば単純に物理法則に拘束されるだけの事。自然クライン環の真実を覚り『自然神』の何たるかを覚れば　自ずと軽やかな『光』に満たされるだろう。

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自然クライン環の眞實を識れば　自ずと『自然神』を覚り『光』に満たされる。

『神』及び『自然』の中に融合一体の一部として『己』が存在する。

私はこれまでの体験上　一切の既成宗教及び偶像崇拝をしないことにしている。或る体験をしてその想いを深めこれを信条として来た。　ただし　人間の概念に汚染されない手付かずの『神』及び『自然』に対しては崇高に過ぎる畏敬の念を禁じ得ないものである。

表層記憶脳による平面価値概念が実に多くの世迷いを引き起こして来ている。その起因は『人』の高次元に及ぶ存在構造を自覚し得ないで平面価値依存してしまうことによる。この自然に副わない意識波長連発が自らの立ち位置を危うくしているのであろう。

神と唱えつつ　自然と唱えつつ己の手の内に『神』及び『自然』があるかのように思う傲慢さが　氣付いてみれば己を地獄に堕とすのである。『神』及び『自然』は己のためにあるのではない。『神』及び『自然』の中に融合一体の一部として『己』が存在するのである。