磨き引き出す。
量子コンピューターが出来てるとか出来てないとか。出来上がっていれば結構な話である。まだ現物を見てないしお世話にもなっていないので何とも言えないが量子基準で情報を収......
量子コンピューターが出来てるとか出来てないとか。
出来上がっていれば結構な話である。まだ現物を見てないしお世話にもなっていないので何とも言えないが量子基準で情報を収集&裁定してくれるのであれば これほど人類にとって恩恵に与かれる明るいニュースはないかもしれない。
しかし 量子作動だからといって このブログで言う自然量子ネットワークと
同一の次元に繋ぎ得るシステムかどうかは実際に稼働してみなければ分からない。所謂 現在のコンピュータシステムも当初は「人工知能」と持て囃されたものだ。確かにその情報処理量は桁違いに高く平面文化生活になくてはならぬものである。が、結局のところ入出力は「人間」の頭脳に拠るわけである。
量子コンピューターだからといって出入力が人間の頭脳が関与するのであれば
果たして高次元処理能力まで引き出し得るかは甚だ疑問である。折角 『人』は自然量子生命端末として生まれ降りているのであるから先ずは己自身の自然量子能力を磨き引き出してはどうかと思うのである。
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量子コンピューターだからといって 人知を超える世界が造れるように考え過大な期待を寄せるのは さすがにそれはどうかと思う。仮に 眞の量子跳躍が起きて高次元周波数次元の帳が開かれるのであれば 疾うにその量子コンピューターにより『自然神』との対話を果たしている筈である。それが出来てないのであれば まだそれは「人間」の平面常識下の意識統制が働くコンピューターの次元を超えられていないということになる。処理速度は爆速であろうと 情報入力とその結果が意識進化に益しないとなれば話にもならないであろう。
それよりも 惑星人が自然神の『自然クライン環』接続による生体端末なのであるから 量子の名に浮かれるのを止めて自身の自然量子環機能をフルチューンした方が遥かに高次進化の可能性が飛躍的に高まると思うのであるが如何であろうか。