大正転期の意識(自動)操縦。
振り返ると 時空間のライン(タイムラインだけとは限らない)は三次元的には紆余曲折を繰り返しているように観察される。というか まさに紆余曲折を絵に描いたような有り様なの......
振り返ると 時空間のライン(タイムラインだけとは限らない)は三次元的には紆余曲折を繰り返しているように観察される。というか まさに紆余曲折を絵に描いたような有り様なのである。
それだけ地球人の表層意識世界は 自然良心(量子)からかけ離れて軸のブレた独楽のように求心力を寧ろ阻害し合っているのである。だが 大自然はそんな人類を見捨てず五次元以上からの強力な原初蘇生力をバックアップしてくれる。
地球人は極めて重要な波動転換期に遭遇している。その自然量子的事実を表層脳ではなく深層潜在意識さらに言えば顕潜統合意識で審(つまび)らかに精査していくことである。そうすれば この大正転期をある程度は意識操縦可能であろう。
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深層意識に閃いたイメージを言葉に託すのであるが なかなか的を得た表現に絞り込めないこともあり もどかしい想いを抱えることも多い。だがそれは単に言葉だけの問題ではないのかもしれない。
『人』が三位の(いやそれ以上の)立体クライン構造であるのに 言葉だけが平面的に終始していて良い筈はない。言葉も概念周波数となり自然クライン環の機微を詳らかに創出する意識文明社会が訪れても何の不思議もないだろう。