洗心 senshin

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二年前の記事。「第一義。」

2024-06-21 22:47:20 | つぶやき

一年まえの記事。

 第一義表層脳の既成概念化されたパルスパターン意識では深層意識界の量子ネットワークと常時接続することが極めて困難となるのである。どのように説明したら判るだろう......

表層脳の既成概念化されたパルスパターン意識では

深層意識界の量子ネットワークと常時接続することが

極めて困難となるのである。


どのように説明したら判るだろうか。


たとえば自然界に根付いた大樹が

自ら自然環境に生まれ自然環境に共振し

天地と交信するように

人もまた

同じ波長環境の中で成立している。


人は自然を護る使命があり

互換表層の波長接続バンドが広く

能動的側面が突出するが

その表層能力だけでは自然神からの使命を

全うすることは出来ないのである。


人は自然量子環境の全的享受者であると共に

護り人であり

他の動植物と共有の量子ライフラインに

使命を護るべく繋がれている。


そのことを第一義と成すべきなのである。 

… … … … … 

(一年前の感想)
人は自然量子環境の全的享受者であると共に護り人であり 他の動植物と共有の量子
ライフラインに使命を護るべく繋がれている。そのことを第一義と成すべきなのであ
る。
 
一年まえの記事の文章だが まさにその通りなのである。

(本年の感想)
まさに第一義と成すことである。
そして それは『人』の原義なのである。


一年前の記事。「不滅。」

2024-06-21 10:38:12 | つぶやき

不滅。

当時は 子どもながらに宗教は依るべからざる対象としていた。それは子供心に怪しき大人の背中(背後)に闇(光無き様)を観察しており 『人』として天賦の理性を欠いた大人たち......

当時は 子どもながらに宗教は依るべからざる対象としていた。それは子供心に怪しき大人の背中(背後)に闇(光無き様)を観察しており 『人』として天賦の理性を欠いた大人たちの背後には良心の光が途絶した有りの儘が写ると知らされていたのだ。表層脳記憶の偽の神 偽の正義 偽の概念に囚われた地球人の悍ましい姿が純真な子どものクライン環の鏡には写っていたのである。
 
しかし 成長するにつれ社会の膨大な似非情報に私の表層脳も劣化し クライン環のダイレクトな自然神の光は喪われていったのである。そのために無垢な良心で物事を量る深層能力は目隠しを架けられ 次第に表層脳洗脳で社会に関わろうとする羊脳へと劣化してしまったのである。地球人は多かれ少なかれこの悲哀を味わって来た筈である。
 
そして 多くの人々は日々やせ細る良心をなす術もなく表層脳の物理的力に反旗も翻すことなく 自然神の光ではない「禍モノ」に引き摺られてしまうのである。私は幼きころから果敢に魔物に挑んだのであるが一見敗北の履歴となった。だが 自然神は『人』を決して見限ることはない。『人』に良心のある限り自然神の輝きは喪われることはない。不滅なのである。

… … … … … 

幸か不幸か(正転し得た今は大きな幸いであるのだが) 私は三つ子の魂の観座を表層上は敗北の歴史ながらも 辛うじて護り通して来たのである。多くの地球人はなす術もなく表層脳の物理力すなわち「禍モノ」に引き摺られて『自然神の光』を観喪うのである。地球人は過去数千年 そのような悪循環に苛まれたのである。
だが 自然神は『人』を決して見限ることはない。『人』に良心のある限り自然神の輝きは喪われることはない。永遠に不滅なのである。