『正義は勝つと信じている。』
『悪はその理由故に滅びる』
小学高学年の頃 作文に書いた記憶がある。先生はその文章を評価したが私の真意を汲み取ることはなかった。
自分の正義感は表層脳の正義感なんかではない。三つ子の魂からの創造原初にその根拠があるのだ。そんな想いは誰にも伝わることなく そのような作文を書いたことが気恥ずかしく 直ちに教育現場を信頼することを停止したのであった。それからは己独自の創造原初のインスピレーションを意図的に追いかけるのがライフワークとなったのである。
… … … … …
思うに 人の精神深度(創造原初周波数共振深度)は三つ子の魂からさほど変わるものではない。たとえ頑是ない子どもであろうと魂の秘めたる清らかな想いは変わらないものである。其処が創造原初価値として明らかにされないために短観短絡の表層脳価値が黴の如くに蔓延り 折角に前世より(あの世の修行により)持ち越した創造根源への正義の想いを刈り取ってしまうのである。私は刈り取られようとも諦めず創造根源の根株を自主培養し三つ子の魂に素直に生きることをライフワークにしようと誓ったのである。