それで 私はあらゆる柵を一旦遠ざけたかのように意識設定した。
実際そのように環境は大きく旋回していった。
主たるは自己意識内での波長深度チューニングが目的だったのだが
多くの友人は私の変化を訝しがったかもしれない。
それはそうだろう。
少しは社交辞令も残しておけば良かったろうに
表層脳への追従を辞めダイレクトに自然量子の海に飛び込もうと
多くの労力を費やし始めてしまったからだ。
そのエネルギーと時間を社交に注げばそれなりに楽しい時間を
共有できたかもしれない。
しかし 私は真の友を尊重するゆえにこそ
深層の自然量子ネットワークを究明せずに先に進むことは
考えられなかったのだ。
… … … … …
(一年前の感想)
そのエネルギーと時間を社交に注げばそれなりに楽しい時間を
共有できたかもしれない。
しかし 私は真の友を尊重するゆえにこそ
深層の自然量子ネットワークを究明せずに先に進むことは
考えられなかったのだ。
まさに そういうことなのだ。
表層脳でのお付き合い それも大切なことだろう。
表層脳=深層創造原初であるならば何も躊躇は要らぬことだろう。
しかし「人間」の表層脳には限界がある それを突き抜けるには
表層 深層の反転(正転)がどうしても必要なのである。
『正転』とはもう一つに言葉で言うならば『融合』である。
すなわち 自然クライン環の浮上なのである。
これを 地球人個々が果たした時 あらゆる意識詐欺は消えるのである。
(本年の感想)
まさにまさにそういうことである。
自然クライン環の原理作動により 大正転は必然の眞實である。
個々地球人が吾が三位に於いて自然クライン環の自己浮上を果たした時 あらゆる意識層間の意識詐欺は瞬時に消えるのである。