怒涛の数週間。
アオムシからサナギ そして羽化 成蝶になって翔び立つまで 自然界を深く愛する者としては ハラハラドキドキまさに手に汗握るリアルドキュメントであった。
このようなことが自然界の中では何万年 何億年と繰り返され重層されている。人の世に於いても然り 人の世の価値観ではなく眞の自然の摂理の元 自然をこよなく深層から愛する人には 自然は敢えて見せ付けるように振る舞う。
自然理法から乖離した「人間」には厳しく冷酷な自然。だが 自然を自らを律する理法として敬愛する『人』には裏の裏まですべてを魅せてくれるのだ。
ここで もういい加減に気付かなくてはならない。
地球人 惑星人が どれだけ惑星から愛され代行者として期待されているか。
だからこそ 彼らはその関わる全てを惜しげもなく 伝えてくれるのだ。
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如何に『自然』という実体が深い波長層(周波数層)から稀なるクライン重層構造を伴って構成されているかイメージできるだろうか。表層記憶脳に貼り付けされた(磔とも)平面意識で生きる限りおそらく観智出来ない深層次元である。
『人』の表層意識がその少ない情報周波数でどうこう言う前に 『自然クライン環』の重層連鎖はすでに有りて在ったのである。是非とも この大正転期の恵まれた『今』 創造原初の深層記憶を浮上させたいものである。