一年前の記事。「自ら『三位の器』を起動せよ。」

自ら『三位の器』を起動せよ。

量子世界のことをその次元の眞實として深層イメージ出来るようになれば　この表層脳次元が如何に杓子定規なものか慄然として来るだろう。地球人は物質界のリニア形態をいいことに......

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量子世界のことをその次元の眞實として深層イメージ出来るようになれば　この表層脳次元が如何に杓子定規なものか慄然として来るだろう。地球人は物質界のリニア形態をいいことにその次元での工作に没頭した。その結果がこれまで垂れ流してきた物欲至上文化である。

 

惑星世界が原初も究極も等価の重層クライン環なのであるから　惑星人はその惑星構造の現身（写し身）である己を自然神の代行として深慮勘案し　自然量子ネットワークをフル稼働させることでクライン環の深奥からのポテンシャルを引き出せばそれで良かったのである。

 

然るに　地球人は真逆の過程を以って表層脳記憶に拘泥したために大自然の摂理を貶め　いともあっけなく反自然神作用（即ち悪魔）のトラップに嵌り　結果として自然クライン環の自然運用を放擲してしまったのである。この意識進化上の損失は余りにも大き過ぎるものである。

 

表層脳の印象次元に依存する限りそのトラップからは逃れられない。それは立脚点が誤っているからである。己の三位を一体化させずして　どうして自然本体と共振出来るというのか？　これまでの来し方を猛省し創造原初から『己』を再構築することである。依存心では不可能である。自ら『三位の器』を起動することである。

…　…　…　…　…　

まさにここに備忘記録してある通りである。それらを表層記憶脳平面で概念展開して如何にも追体験したかの如く捌き　脳意識の知的満足だけに終わるのではなく必ずあなた自身の『創造原初』にまで到達することである。大自然大宇宙は「人間」の表層脳パレットに展開出来るような低容量の横波だけではないのである。あなた自身が『自然神の器』となって『魂』の縦波をクライン変換し（縦横十字と成し）『自然クライン環共振』の輝かしいお手本となるのだよ。

二年前の記事。「人に立ち還る。」

一年前の記事。

 人に立ち還る自然がすべてである。その意味するところは表層脳が捉える五感印象のみではなく同じく自然存在たる『人』そのものが波長層として受け継いでいる五感外の生......

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自然がすべてである。

その意味するところは表層脳が捉える五感印象のみではなく

同じく自然存在たる『人』そのものが波長層として受け継いでいる

五感外の生きた周波数の原初根源ということなのである。

 

言葉で言えば難しくなる。

なぜなら言葉にならない精緻なエネルギー次元だからである。

『人』はそこから必然を以て産まれ自然量子ネットワークに

生かされているのである。

 

人間は五感に執着し思い悩み続けて来た。

それは記憶表層脳特有の平面短絡性質にまんまと乗せられてきたからである。

自然が悪いのではない、人間が自然量子の本意を理解出来なかったのが

原因なのだ。

 

この現在の次元反転期（正確には正転期）

悪を見て内省し、正しき神を観て人間から『人』に立ち還るべく

この与えられた自然良心を最大限に活性化していかねばならない。

…　…　…　…　…　

（一年前の感想）

自然は深奥に到達するほど輝度高く桁違いのエネルギーを持つ。創造原初起点と最終進化帰結点は全く同じである。つまり大自然とは大宇宙とはそういうことなのである。

 

深奥を覚れば物理次元もおそらくそれに倣うだろう。しかし　自然クライン環を保持するだけの容量が己に無ければ三位一体の進化完成図は当然のことながら創造は先送りとなる。

 

そうやって　先送りにして来た地球人である。自然神は人間の感覚では待ってくれない。自然神に反した輩が言い知れぬ恐怖につき纏われるのは　創造原初起点も最終進化帰結点も蔑ろにしたからである。その落ち度が悪魔の悪魔たる所以である。

 

正しく次元正転期を観極めねばならない。

（本年の感想）

直近数千年　惑星単位では数十億年を費やした時空の流れである。それらを無限無尽蔵に生み出して来た『創造根源』を高々表層記憶脳平面に並べられると思い込む方が異常なのである。創造原初起点も最終進化帰結点も蔑ろにしたその迂闊な「落ち度」が悪魔の醸造沸点なのである。

表層記憶脳平面の飯事（ままごと）遊びは大概にして　三位ある自己本質を観極め自然クライン環』の眞實定義を浮上させることである。