もしかしたら。
昨日は草刈り仕事に精を出した。それにしても 異常な湿度と暑さ。このような環境に長居は無用だ。 蝶たちも見かける数が減ったが それでも律儀に遠くから翔んできて挨拶し......
昨日は草刈り仕事に精を出した。
それにしても 異常な湿度と暑さ。このような環境に長居は無用だ。
蝶たちも見かける数が減ったが それでも律儀に遠くから翔んできて挨拶してくれる。至近まで来てホバリングして 濃厚な親愛波長を放出し瞬時にその場が『天国』化する。
『こんにちは。いつも来てくれてありがとう。綺麗だね。』と私。本当は言葉はそれくらいで あとはありったけの感謝と讃辞の念を送る。蝶もそれぞれの個性でミラクルな舞いを披露してくれる。
言葉でも儀礼でもない。ただ 蝶と私がお互いの自然クライン環を背負い 自然創造原初の神に共振し その瞬間の空間場に天国空間を創造するのである。これは蝶と人との間だけでなくあらゆる生命種間で共振可能なことなのだ。
だって 自然は偉大なる自然クライン環のフィールドである。其処に生かされ生きる個々自然クライン環たる生命間でそれが出来ない筈がないのだ。というより既に原初から共振し続けているんだよ。
いつも 蝶たちはそのことを華麗な舞いとともに教えてくれるのだ。そういえば 膝元に寄って来た蝶がしきりに8の字を描いていたけど あれは何を意味するのかな? もしかしたら8ではなく∞(無限)かな。
… … … … …
地球という惑星規模の『大クライン環』が齎す生命環境が一体同体でない筈はなかろう。疑問を呈する間もなく自然クライン環意識層から瞬時に『答え』が出されている立体構造である。それが そもそもの惑星環境なのである。
そうした高次ネットワークが寸断されたのは 『自然神』に反逆する表層記憶平面に纏わりついた「悪魔の低次元結託」である。惑星人の三位を分断し その三位の『神霊性質』を削ぎバイオロボットに堕落させ傀儡の平面文化圏を構築したのである。それはまるで地球を牢獄の様相へと転じさせたのだ。『蝶』たちは自然深奥の周波数情報と共に顕われ それらを自らクラインの飛跡の舞いにより私たちの三位に優しく伝えてくれるのである。