洗心 senshin

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自己確立(系外独立)

2014-06-24 08:28:00 | ノンジャンル

地球人の表層記憶の想像キャパでは

到底宇宙意識層の全容世界など

写しだせるものではない。


宇宙意識を崇め倒して果ては

人格神を脳内マジックで出現させ

お茶を濁すか

底知れぬ意識層の深さ厳しさに怖れをなし

我欲物欲の刹那の薬効に酔いしれるか

どちらにしても

優良星界への道は程遠いものである。


ならばどうする?

地球学でも『初心に返る』と言うではないか

宇宙学では『原初に還る』とおそらく示すだろう。

表層で生きるだけでも初心を忘れるべからずなのだ。

振動波進化しようと志す者は

本源共振に還らずして

自己確立(系外独立)を果たし得るはずはない。







ラクダムシ

2014-06-23 08:35:00 | ノンジャンル

まことに奇妙な虫に好かれた。

ほんの一瞬ドアを開けた瞬間に

車の中に入り込み

差し出した指にとまり

ハンドルに沿ってのそのそと徘徊する。


さすがに運転できないので

途中の原っぱで降りてもらったが

懐(なつ)かれて悪い気はしなかった。


写真を撮り忘れてしまったが

まるでミニ龍体のような恰好を思い浮かべて

昆虫図鑑を探しまくり

「ラクダムシ」という項目に辿りついた。


もう少し文様も細かかったような記憶だが

あてにはならない。

本当に「駱駝虫」と表記してある。

多くの研究家がその名前に首をかしげているようだが

首をもたげた時のシルエットが「駱駝」に似ている

ことから来ているらしい。


いきなり出現した時には印象として

はるか「龍魂」の流れを汲む昆虫擬態と観えたが

はてさて如何であろうか?


http://www.insects.jp/kon-rakudarakuda.htm



まだまだ。

2014-06-21 08:19:00 | ノンジャンル

自分で文章化(ほぼ自動書記)していても

文章化するのが憚られる瞬間もある。


しかし、そこで旧き習慣で手心を加えると

つまらない文章になってしまう。


閃きの源泉を写し心象スケッチするのが特命。


広い宇宙の優良類人種はさらにさらに

深く大きなスケールで

理念波交信をしている筈である。


地球人はまだまだ深層理性も良心も表層概念に

埋もれたままの意識生活なのである。






これからは

2014-06-20 07:22:00 | ノンジャンル

宇宙学では何でもないことが

地球学波長が介入すると途端に

迷路(袋小路)になってしまう。


宇宙学では生まれる前も死んでからも…

ごくごく当たり前に通用する真実が

何故か地球学では禁忌だったりする。

そのためにどれだけの魂が地上に迷うたことか!


こんな愚かな波長領域に

これ以上進化の舵取りは託せぬと

地球本質は大きく波動原理の衣替えをした。


だからこれからは

もう旧き悪しき地球学は使えない時代になる。

地球学波長そのものが新生地球の禁忌となり

宇宙学の波長以外は通用出来なくなるのだ。


今をときめくスピリチュアリズムといえども

そこを正しく押さえない限り

地球学と何ら変わらない波長性質のものである!


美辞麗句の幻想を吹聴して

先の無い仇花を咲かせ誰が責任を取るというのだ。

洵の愛無き囁きは悪質極まりない!


これからは『洗心』の実質あるのみ!

即ち宇宙本源と正統に繋ぎ得る

個々人の『真実の自覚』を確立すること!

そのために厳しく愛に満ちて

生命本質を叱咤激励するものでない限り

地球の決心に副い得ない時代なのだよ。







時代

2014-06-19 08:28:00 | ノンジャンル

ちょっと手綱を緩めれば

瞬間に野放図な我欲物欲が蔓延る。


それほどに地球人の手に余るのが

地球学原理の不良性質なのである。


それゆえに『洗心』を極めよと

宇宙次元の諸神霊から通信を受けても

僅か数秒後には元の黙阿弥に地球学三昧を

自ら仕掛けているのが

哀れなる地球人の性(さが)である。


しかし

天の季(とき)はすでに至り

地球本質の原理そのものが根底から

クライン反転(邪変正)しているのだ。


もはや宇宙の神々も地球の神々も

こと細かくはご指導賜らないだろう。

数千年に亘る学びの神髄は各人の良心に

刻まれているからである。


ますます過去人知波長処理では追いつかぬ

自然現象(含む人為現象)が頻発するであろう。

過去地球学への依存心を捨てて本来の宇宙の理に

真剣に対峙しなければ乗り切れない地球になっている。


将にこの季

『洗心』の本質を極め

真に本源に繋ごうとする新しい類人種にとっては

無限の叡智が溢れる宜しき時代ともなるだろう。