『洗心』

『洗心』

言うは易しく

地球学で行うは難し


『洗心』

一なる境地なれど

一人ひとり極むる道なり


『洗心』

為さざれば迷妄を出でず

為せば優良原理を観るものなり

フィットスーツ

心の衣装は

そんなに簡単には脱ぎ棄てられぬ！


そのような心の呻き声も聞こえてくるが

地球学の学説でさえ間違いを指摘されれば

破棄せざるを得ない。


地球学の場合は元々が誤謬の集積であろうが

それでも時勢の意向で強制的に脱ぎ捨てて来た。


心の衣装とは

地球学常識で考えると大きく間違うだろう。

その誤謬集積の衣装を洗脳でお仕着せたものが

地球学の魔の装束なのだ。


本当の心の衣装とは

魂（本質生命体）にジャストフィットする

神々から与えられる優良星界の舞台衣装である。


それは洵の『洗心』を極めずに与えられることはない。


この地球の激動期。

乗り超えるには優良原理のフィットスーツが

どうしても必要になるのである。

舞台衣装

表層波に執心し

表層構築に躍起となった日々。


それも遥か懐かしく

使い古した衣服の如く

今では寸法さえもが合わなくなっている。


幾つかの選択肢が観えるが

すでに惑星波動環境は

本質層に至るほど

プラズマ未来化し


それは

一蓮托生の人間たちも

心の衣を本質から創り変えないと

間に合わぬ時がやってくることを示唆している。


多くは語るまい。

ただただ本源と繋ぎ

必須性を判り得る魂のみがその糸を紡ぎ

メビウス織りのその晴れがましき舞台衣装で

優良星界を創造し合うのである。

素

何がって

素の自分でいることが一番

素の自分でいられることが一番


宇宙の素（本源）が判れば

恒星の素も判る

惑星の素も判る

人間の素も

あらゆる生命の素も

本源から透けて観えるんだよ


だからといって

地球学を抱えたままで裸になったら馬鹿丸出しだよ

原初からの己の本質に気付き

あらゆる本質を観透し

本源に還ることだよ

必然

旧き地球学の大きな勘違い

勘違いと言うよりは

決定的な『氣』の相違！


これでは

まともに宇宙の氣＆自然の氣が

「8×8」の自己振動層に共振する筈がない。


そのメビウスの薄底に

メッキのように貼り付いてしまった顕在意識を

浮き剥がし反転（立体転換）させる妙法が

『洗心』だと云うておるのに

相も変わらず

あさっての方向を向いて口角泡を飛ばしている。


これでは宇宙の神々もホトホト呆れ果て

荒療治もやむなしと惑星原理そのものを

強制シフトに踏み切られるのも

数千年の必然かもしれない。