『神』及び『自然』の中に融合一体の一部として『己』が存在する。

私はこれまでの体験上　一切の既成宗教及び偶像崇拝をしないことにしている。或る体験をしてその想いを深めこれを信条として来た。　ただし　人間の概念に汚染されない手付かずの『神』及び『自然』に対しては崇高に過ぎる畏敬の念を禁じ得ないものである。

表層記憶脳による平面価値概念が実に多くの世迷いを引き起こして来ている。その起因は『人』の高次元に及ぶ存在構造を自覚し得ないで平面価値依存してしまうことによる。この自然に副わない意識波長連発が自らの立ち位置を危うくしているのであろう。

神と唱えつつ　自然と唱えつつ己の手の内に『神』及び『自然』があるかのように思う傲慢さが　氣付いてみれば己を地獄に堕とすのである。『神』及び『自然』は己のためにあるのではない。『神』及び『自然』の中に融合一体の一部として『己』が存在するのである。

そろそろ自覚しても良い時期である。

概念の森に彷徨い表層意識の脆弱さを嫌というほど味わい　遂に深層意識層の何たるかを識るに至った『私』としては　『教科書やその他教条など魂にとつて何の足しにもならない。』と観ているところである。

だが　教科書がないと困る状況の人間もいるだろうし　一概に全否定することでもないだろう。要は『魂』を活性化する深層ネットワークが必須重要であることさえ判ればいいのである。あの世へ逝ってから眞に必須となるからである。

あの世のことだから放置してよいというのが地球人の考えだろうが　宇宙自然はそれほど甘くはない。生まれる前も生まれた後もそして死しても深層ネットワークは密接について回るのである。そろそろ自覚しても良い時期である。

一年前の記事。「『今』ここに在る。」

『今』ここに在る。

原初自己意識に還れば　『人』は皆自然創造生命である。誰も例外などない。大自然の持つ自然量子プリンター（生殖という）により　自然神の設計図（DNA）により種を識別し産ま......

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原初自己意識に還れば　『人』は皆自然創造生命である。誰も例外などない。

大自然の持つ自然量子プリンター（生殖という）により　自然神の設計図（DNA）により種を識別し産まれ育まれる。

 

この過程を自然クライン環の一部始終として5次元シミュレーション可能であれば『人』が如何に奇跡的に稀なる存在であるかが極自然に自己霊質核（格）を打ち震わすことであろう。それを生身で識るために私たちは『今』ここに在る。

…　…　…　…　…　

一年前　よくぞこの記録を遺しておいてくれた。想いが繋がり周波数が共振すれば　それらはもう過去ではない。 

まさにまさに

『人』が如何に奇跡的に稀なる存在であるかが極自然に自己霊質核（格）を打ち震わすことであろう。それを生身で識るために私たちは『今』ここに在る。

その通りである。

急にそれを思い出した。

かなり前に　何度か話題にしたことがあるが　急にそれを思い出した。

要約すれば　

『人』（惑星人）は生まれながらにすべてを与えられている。一部の価値の所有設定は宇宙自然の理法上あり得ない。惑星人は惑星人の一人一人に帰し　惑星は惑星に帰す　宇宙自然は宇宙自然に常に帰還する。これを時空間を超えて厳守するのが『神』であり　『光』である。宇宙自然の生命端末は常に宇宙自然の理に護られ無限に帰還する。』

以上である。

『自然クライン環』が脈動を開始する。

雪氷は氷結点から融点を過ぎればやがて水となる。水は沸点を過ぎれば水蒸気となり水蒸気はやがて大気に溶け込み　その形跡は湿度として測定される。その大元は分子であり」原子であり（とされる）　さらに大元は素粒子（周波数）次元に突入していく。

簡単な誰でも知っている物理学である。ただし　眞實それが全てであるかどうかは誰も保証出来ない。ただ物理（学）証明を搔き集め　そのように結論しているのが現状認識なのである。それらの既知概念に全面依存するとしても　惑星人の存在は　それらの物理周波数層から組成され『三位実体』が完成されている。

即ち　見える身体存在のみではなく見えない素粒子次元も包括し（包括され）重層存在しているのである。このことが眞に判れば　『魂』の正当な創造根源からの位置付けも案外容易に出来るのではないか。この境地に到達し（甘いも酸いも嚙み分け）超達観すれば　『自然クライン環』が脈動を開始するのだ。