その先の実体が判り得る地球人がいてくれれば それは地球の救済にも繋がるだろう。

このブログは顕潜統合意識に閃く言葉にならないインスピレーションを　これまで蓄積した日本語表現スキルにより　後日の再発見＆再認識のために備忘記録記事として残すものである。

極めて個人主観的な趣意により運営するブログであるので　現代表記に馴染まない傾向もあるが　表現はともかく『魂の主題』そのものは未来或いは遠い過去の時空では常識になっている（いた）可能性も高いと思われる。

一万人に一人くらい　『自然クライン環』という表現のその先の実体が判り得る地球人がいてくれれば　それは地球の救済にも繋がるだろう。他の先進宇宙種族に於いては基礎のまた基礎の常識であろうが　地球人にとってはまだまだ異次元の眞實なのである。

『自己』の十数次元の全課程を超客観透過し極めよ。

そう。出来れば　『自然クライン環』を想起する場合　あらゆる表層記憶脳価値をご破算にし　あらゆる娑婆の都合を時間停止させ素裸の『魂』を意識層の深部から掘り起こすのだ。『魂』は強靭である。次元の法則を信ぜよ。

簡単に言えることだが　その通り言うは易しい。並大抵の胆力では精も根も尽き果ててしまうだろう。それでも　『水滴岩を穿つ』の例え通り　創造原理で現象化し得たものはクライン環で原初に還るのも自在無碍なのである。

永きに亘る表層意識支配に殉ずるが故に『魂』の彼岸に辿り着けないで迷妄を道連れになす以外になくなるのだ。『自然クライン環』の言葉にさえ捉われなくてよい。ただただ『自己』の十数次元の全課程を超客観透過し極めよ。

如何なる立場の『人』であろうと『創造根源』に帰一するのである。

『自然クライン環』と唱えれば成仏する訳ではないし　表層脳の絵に描いたような理想が実現するとかの話でもない。ただ　励起稼働すればその『魂』は直ちに救済の道を自ら示すことが可能であろう。

親鸞上（聖）人も『南無阿弥陀仏』と唱えれば救われる（意訳）と説かれたが　一方で　ただ唱えればそれでよいというものではない　とも述べられているようだ。私は親鸞聖人にお逢いしたこともなければ　著書をそれほど読んだわけではないので正確なところは分からない。だが　『魂』の保有する周波数の精緻さは感受できる。おそらくは『阿弥陀仏』（＝創造根源）を眞に深層理解し帰依せよ　と述べられたのであろう。

私などは　親鸞聖人の足許にも及ばないが　現代の表層記憶脳価値を見切り『自然クライン環』を人並みの艱難辛苦の末に意識抽出出来たことは幸運であったと思う。

私は仏門には籍はないのであるが遠い先祖はご縁があったようである。あらゆる柵（しがらみ）を超えて　さら（新）の『魂』に還れば　如何なる立場の『人』であろうと『創造根源』に帰一するのである。　

一年前の記事。「醍醐味。」

醍醐味。

「人間」はここ直近の数千年　表層脳文化に洗脳され劣化意識の固執が習い性となってしまった。 本来　『人』は自然量子ネットワークの申し子であるから　自然クライン環がも......

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「人間」はここ直近の数千年　表層脳文化に洗脳され劣化意識の固執が習い性となってしまった。

 

本来　『人』は自然量子ネットワークの申し子であるから　自然クライン環がもともと装填されているのである。天然由来のものであるから表層意識よりも周波数次元が遥かに高いのである。

 

「人間」はこの『自然神』よりのギフトを正しく自覚することなく　表層意識に巣食う悪魔の洗脳の囁きに負け　反自然神の表層意識文化を営々と築いてしまったのである。

 

大自然の摂理は至高十数次元から基幹のクライン環リンクを介して作動しているものであるから自然界の廻りの内にその過ちが粛清される理は必定である。

まともな『人』であるならば　己の自然良心にクライン環の早鐘は響かぬ方がどうかしているのだ。

 

この廻りの『今』　この理の真意をとくと味わい尽くすのも醍醐味となるだろう。

…　…　…　…　…

一年前の文章とは思えない。まるで未来の自分からの文章に接しているようだ。　

然るべき瞬間『蝶の羽ばたき』を観るだろう。

バタフライエフェクトという言葉がある。胸騒ぎを予感させる言葉であるが　これを三次元的（表層記憶脳平面）に抱え込むとカオスの世界にまっしぐらという惨状となるだろう。メルヘン（寓話）的に次元間緩衝概念として『人』の顕潜統合意識に取り込むことが出来れば　この惑星で起きる自然現象（超常現象も含む）は　あなたの意識層活動と密接に連動していることが得心出来るだろう。

その際の　立体理解の根幹はやはり『自然クライン環』なのである。多次元間に跨る『クライン環』の任意のA，B，２点乃至数点が周波数共鳴を以て　何時でも立ち上がる用意があることを　大宇宙空間は示唆している。地球人の多くはこの重大な時空層創造原初の秘め事に氣付いていないが　遅かれ早かれ己の意識の創造根源に志向する人々は　然るべき瞬間『蝶の羽ばたき』を観るだろう。