ひと月前くらいにDVDで観たのだが、未だに「よかったなぁ」と思っている。人生に”if”があったならーーーというのは誰もがちょいちょい思うことだし、ドラマの定番である。1920年代に仕事を求めてアメリカへ移民した人たちは、そのドラマを地で行っていたということなのだろう。アイルランドからの移民たちが多く住んだというブルックリンで、若い女性が、そのifに揺れ動く物語でした。
若いということは、エネルギーが有り余っていて、物事がドラマチックに揺れ動きがちなのだ。
若いということは、エネルギーが有り余っていて、物事がドラマチックに揺れ動きがちなのだ。