本日午後は外のアポがあり外出。都内の道路は比較的空いているのだが、急に渋滞というか一車線潰れている箇所に出くわすと概ねそこはガソリンスタンドの給油待ちの列となっている。そのまま渋滞の原因となっているところもあるらしい。今日タクシーに乗って聞いたのは、乗務のための出勤に際しマイカーのガソリン不足で出られない同僚がいるという話だった。必然走っている車(タクシー)も減っているのだそうな。夕刻に出先で聞いたのは、停電警告の知らせ。電力セーブのために急遽電車は間引き運転になると。アララ、おいおいおい。当方も予定を早めに切り上げることに。先週11日の本震の後の帰宅難民状態が蘇ったわけでもなかろうが、多くの企業が早めの退社を勧めたとのことで、ターミナル駅は人で溢れ、むしろその措置が混雑をひどくすることに。しかし運行本数が減るだけならいいが、中には遠方への運行を取りやめという路線も最近はあるので早めの対応が肝要ではある。なんだか、地震以来チグハグチグハグ歯車が噛みあわぬ状況が続いている印象がぬぐえない。
プロ野球の開幕戦の延期が伝えられていたが、コンサートやその他催し物は軒並み延期や中止となるものが増えている。当方も出席を予定していたETFのセミナーは中止となった。19日都内渋谷で当方が喋るセミナーは今のところ予定通り開催とのこと。これとて核燃料の燃え具合(?イヤハヤ)でどうなるか・・・大丈夫かな。エライ環境になったものだ、と。
身近なところで飲み会の約束は見合わせということも起きているが、聞けば居酒屋など宴会のキャンセルが増えていると。そう言われれば3月、4月は歓送迎会のシーズンなのだ。沖縄など国内旅行のキャンセルも増えていると。そもそも東北を中心とする膨大な数の被災者の過酷な様子と被害状況を目の当たりにして自粛ムード以前に、気持もノラない。そこに持ってきて、電力の安定供給に黄信号が灯ったことから企業の生産計画のみならず日常ビジネスの回転まで狂い始めている。そこに電力不足の原因の原発事故が環境汚染という形で、これまた日常を脅かしている。大震災だけでも大変だが、そこに司令塔たる首都圏へのエネルギー供給インフラの障害と危機に瀕する環境汚染が被ったかたちだ。リーマンという潰れるはずがない(と現地の皆が思ってた)会社がなくなった。降ってわいたような話という面で、今回の震災も同じ。
直後に急収縮に見舞われた米国経済と同じ構図が日本で生まれようとしている。急収縮。日銀がカネをばら撒いているのは、当座の信用つなぎ。その後はサポートのばら撒きか。
ドル円相場は過去10年一貫してドル安円高を唱えてきた。1年半前から70円台入りを話してきたが、昨夜相場は、新展開に入った。
すごい借金があるのに、、、
東京の開花は3連休のうちにでもという予想でしたが、まだまだつぼみは堅いです 3月の終わりの開花、4月第二週くらいが見頃でしょう
セ・リーグの予定通りの開幕はありえませぬ ヤシマ作戦実施している身からしますと、それはナイトゲームのためにやっているのではありませぬ 当方は暖房は灯油とガス利用ですので影響ないですが、エアコンや電気ストーブを使っている家庭が節電のため消している現状です 許されるものではないです
福島第一原発の事故は、そりゃ東京から退避したほうが利口です ただの放射性物質ならともかく、プルトニウムですもんね ダイオキシンを上回る最凶の毒劇物 関西につてがあるなら避難すべきと思います どこまでこの汚染が続くかわかりませんし
自分は120年間 3代続けて東京生れ育ち故、関西に全くつてがないので、このまま東京に残りますが、もう被曝の覚悟はしております。
さんざん中国産餃子や遺伝子組換え作物を喰らってきたので、いまさら放射性物質位どうということもないでしょう。どうせ人生双六でサイコロ振って6が出たらもうあがりの年齢ですし
思い出すのは先生がセミナーで仰っていた
「振り子は振り切れないと戻ってこない」
と言う言葉です。
どう言う動きをしてくるのか、
とても気になります。
昨日外出しました。道行く人が帽子をかぶってない、電柱が多い事が気になりました。
間一髪で津波から生き延びた人々の証言・生き続ける事の大切さが、絶望に至る病に取りつかれた人々の心に響くと良いのですが…災害で亡くなった人の数の上に今年の自殺者は例年の3万人では悲し過ぎる。
赤ちゃんに金貨をプレゼントした時「万一の時はこれを持って逃げる?」と新米パパに聞かれた。その時交通費がなかったらチケット代の足しにしても、と思った。何としても我が子を生かす事が大事。
若い頃、職場の上司はいつでもピン札10万円引き出しに入れてました。部下に「父危篤」とかいう報が届いたら「これを持って行け!」と渡すため、それが人の上に立つ者の心掛け、と教えられました。国の特別会計も基はそんな考え?
長くなってすみません。
現地の原発でさえも今作業している日本人はたくさんいるんです。
安全とされている避難地やほとんど避難地と関係ないいわき市への物資の運搬を運転手が拒否しているというのなら、この非常時にマンパワーは貴重だが、自衛隊などの公務員、ボランティアの活用などを至急考えないといけないでしょう。
ちょっと理解し難い出来事です。
風評?と言っても、お粗末過ぎるのでは?
でも、拒否してる運転手は結構多いみたいなんで、そういう人を相手にしてる時間的余裕はないみたいです。
もう一度言うが、炉心溶解の危機はない。チェルノブイリは、核燃料が、運転中に、外気にさらされて、制御不能の核燃料の全消却が起こってしまったので、周囲やく100kmが汚染されてしまった。放射能も激しく放出された。スリマイルは、核燃料を制御停止に使用として、捜査員が誤って、事故を起こして、40%の炉心溶解を生じてしまった。
東電の福島は、地震発生と同時に、核燃料の運転を止めるため、制御棒が自動的に停止の操作となった。
この時点で、全炉心溶解のメルトダウンの危機は100%なくなったのだ。(だから、放射能専門家は、放射能の量が少なく検査を受ける意味がない。安全なのに過剰反応をしていると言っているのだ。また、20km圏内の放射能量も安全を示している。ただし、まだ、冷却が出来ていないので、政府は、最大限の危機を想定して、20kmと言って避難を進めているのだ。しかし、スリーマイルの可能性が残っていると言っても、スリーマイルのときは、6kmx18kmの範囲で、避難をしただけなので、21kmで私は、自己判断で避難した人は過剰反応であったと言わざるを得ない、報道と、政府が、問題を整理して確実な情報を流さないからだ。買い占めやその他もこの自己判断が問題を大きくしているのだ。)
ただし、自動停止したが、核燃料の余熱が残っていて、それをさまし続ければ、すべては問題なかったのである。が、そこで問題がおこっていると言う訳だ。兎に角、冷却すれば、安定するのだ。今日の、高圧電力の回復は、その大きなステップボードとなる。まして、東京から大阪へ避難とか、香港やシンガポールに避難する必要は、全くない。
米国が80km圏外避難と言うのも、日本政府の発表が要領をえず、最悪を想定しているからだ。訳の分からない人間が、又聞きで、言葉をはしょって、分からない発表をしているのだ。
一般アメリカ人にも半径80kmから退去命令が出たとのことだが、これ以上何事もないことを祈る。