亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

平和記念公園

2006年10月21日 23時21分41秒 | 徒然(つれづれ)
広島からJALの最終便で帰ってきた。昼間の広島は暑かった。しばらく雨が降っておらず水不足で(?)紅葉も今年はイマイチでしょう、ということだった。水不足と紅葉に関係はあるのだろうか・・・。平和記念公園の一角にある国際会議場のコンファレンス・ルームを使ってのセミナーだったが、会場について驚いた。ものものしい雰囲気の中で日の丸の小旗を持った人の群れ。聞けば、ちょうどセミナー開催時間に重なるように皇太子が見えられ慰霊碑に献花をされるということだった。警備の人に急な話なんですか?と尋ねたら、いや違いますということだった。というのも、もしかしたら北朝鮮の核実験に無言の意思表示をされたのかと、思ったからだ。いわゆる「原爆ドーム」を川向こうに臨む花壇にバラがきれいに咲いていた。資料館は欧米系の外国人の姿が目立った。この人たちは、展示を見てどう感じるのだろうと思った。ただ、尋ねることまではしなかった。

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2 コメント

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 (fairlane)
2006-10-22 02:22:40
トルーマンが人種差別論者だったのは有名な話で、若い頃の夫人への手紙で「神は白砂をこねて白人を作り、泥をこねて黒人を作り、余り物をこねてチャイナマンが出来た。私はチャイナマンが嫌いだ」と書いた人です。だから日本に原爆を落としたといわれてます。最近の日本は核武装論が言われてますが、被爆国は日本だけです。これは強力な外交材料です。世界に核の悲惨さを訴え続けるのは大切なことです。

北の核は失敗です。もし撃ったとしても被害は知れてます。そのために核を持ては失うものは大きいです。

そんなに核を脅威に感じるなら、アメリカの言いなりになってミサイル防衛システムなどというものを売りつけられるよりも、日本各地に核シェルターをたくさん作ればいいのです。そのほうが景気対策になります。

北が核を使えるわけが無い。使えば北朝鮮という国の形が変わるほどの攻撃を受けます。

最近自分は絶対に戦争に行かないくせに若者にだけは勇ましく国を守れと言う人が増えてますが、そんなこと言うなら自分や自分の子供をまず戦場に行かせろと言いたくなります。映画とは違うのです。ネット上に悲惨な写真はたくさんあります。見ればいい。

戦争は国家の賭博です。簡単にして欲しくないです。

長文失礼しました。
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ビックリしました (のり)
2006-10-22 15:28:24
今日のブログを見てビックリしてしまいました。

私は現物派でこつこつ積み立てをしています。

いつかは先生の金のセミナーに・・・と思っていました。東京は遠いな。と。

昨日は平和公園でセミナーが開かれてたのですね。

うちから自転車で10分です・・。

ブログを見てがっかりするやら、唖然とするやら・・(泣)

こういったセミナーの日にちの情報はどちらで知ればよろしいのでしょうか?

詳しい方、教えていただけたら幸いです。
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