亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

オン・ザ・ロード2 黒糖と焼酎あるいは泡盛

2008年01月21日 06時37分15秒 | 徒然(つれづれ)
法善寺の店で飲んだ焼酎はよかった。以前、鹿児島の地元の方に連れて行ってもらった焼酎バーで、黒糖を少し口に含んで焼酎を飲むというのを教わった。甘いものと酒の組み合わせは頭になかったので意外にも、やってみればこれが合うのだ。黒糖のあの腰のある甘味がロックで飲む地元の焼酎と合わさって、まさに新境地。それに味をしめた当方は、その後沖縄に行った際に黒糖を買い、泡盛で試したのだが、これも合うのだった。やはりその土地のものどうしの組み合わせは、違和感なく溶け合うということか。ただし、ごく少量を口に含むという点にご注意を。もちろん個人的な嗜好の違いもあろうが・・・。

夜半12時ころ心斎橋界隈のホテルに戻り、翌朝、“国際救助隊”にでもなったかのようなサンダーバード7号で金沢へ。湖西線から見る琵琶湖はまさに“うみ”だ。

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2 コメント

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金を超える泡盛 (Tom)
2008-01-22 00:27:09
何と40年ものの泡盛は4号瓶で30万円。
30年ものでも1升で10万円超え。
原価比数百倍。
世の中にはGOLDを超えるものもあるんですよね。
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むかし、むかし (K)
2008-01-22 07:13:10
1996年だったか、日本で販売開始したばかりの金鉱株ファンドのプロモーションで来日した今は「ブラックロック」のファンド・マネージャー(グラハム・バーチ)が、国内の移動の際の機内誌で見たメロンの価格が1個5千円あるいは1万円というのをみて「日本では金よりメロンのほうが高い」と驚いていましたよ。
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