亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

オン・ザ・ロード3  中央公会堂そして白山

2008年01月21日 07時01分07秒 | 徒然(つれづれ)
そういえば19日の大阪の会場は、淀屋橋の大阪市役所となりの中央公会堂。行ってみて驚いた、というのも歴史的建造物だったから。調べると明治44年にできた建物。耐震補強などもして、いまでも現役で一般にも利用を認めているのだ。明治末期に個人の寄付で建造されたらしい。

福井の山間部では雪が積もっていたが、加賀平野に雪はなし。車窓からしばらく見える白山は頂上部が雲に隠れていた。冬の景色。本日は大寒。寒いわけだ。東京は雪の予報らしい。

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3 コメント

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冬の北陸 (ささやか)
2008-01-21 12:35:12
冬の北陸、魚が美味しい。福井は越前ガニ、金沢はかぶら寿司、冬の味覚は寒の内が一番です。お酒が美味しく飲める季節です。寒いので2~3日過ごすと東京へ帰っても風邪ひかなくなります。

いつも様
国富ファンドって外貨準備金の運用なんですよね。
輸出で稼いだお金を運用する、儲かったら政府がどんな運用するのでしょう?日本では米国債の利息は国庫に上納されるようですが、財政赤字の補てんに使われるのでしょうか?いずれにしても世界景気を支えてきた米国の消費需要が落ち込んだらどんなファンドも運用難になりそうな気がするのですが…
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ささやか様 (いつも拝見しております)
2008-01-22 07:51:57
多分それが、信用収縮ではと思います。バブル崩壊後は現金化が相次ぐので膨れあがった以上に萎んでしまう。それがありえない高値をつけた後のありえない安値を形成することになります。アメリカでそれが起こるかはまだわかりません。今注意すべき事はユーロの動向です。ドル安が危惧されたときユーロに資金が集中しました。ファンダメンタルは以前に比べ安定していますが、それだけに調整の範囲を超えるべきではありません。持ち合いを放たれた後の動向を注視しています。結局、最も弱かった円が高くなり続けると高くなった分だけ多くの人が迷惑を被るのかもしれません。そういう意味で、円の動向も警戒されているようです。
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中央公会堂ではありがとう (aileen)
2008-01-24 16:27:14
えらい遅くなってのありがとうです。
亀井さんが中央公会堂初めてだったとは…!です。
それなら、もっと案内させていただいたのに。とにかく集会室などは素敵ですよ。特別室は婚礼などにも使用されるとか…ノスタルジックに浸れる空間として、大阪市がお金をかけて残したのにはです。
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