マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

ミツバチからのメッセージ、ますます楽しみになってきました。

2011年02月07日 23時49分32秒 | 庵主の日記
今日は休診日で、<ミツバチからのメッセージ>DVD上映会のチラシを持って
会場となるJA香川のJA会館(旧称 JA南部会館)にご挨拶に行ってまいりました。

JAの会館の中でも一番広いんではないかと思うこの会館。
とってもよい施設でした。

土足禁止のホールなので、冷え性の方は、ソックスなど厚めのものもご用意ください。
また、傾斜のない講堂のような造りの建物なので、前のほうの方は絨毯の上に座っていただこうと思います。各自お座布団をご用意いただけますとありがたいです。

正式な名称はJA香川中央地区営農センターといいますが、お忙しい中、こちらの責任者の筒井さんとお話をする機会をいただくことができました。
私たちの思いをお話させていただきましたが、とても好意的に受け取ってくださり、これからの農業の在り方など、理解を示して下さいました。

日本一小さな県の香川から、農業の新しいスタイルを発信できる日も遠くはないのかなってとてもうれしく思いました。

そのあと、養蜂組合の組合長さんのお宅に資料をお届けいたしました。
明日会合があるそうで、チラシなど皆さんにお配りいただけるとのこと。
また、ネオニコチノイドにこだわるのではなく、これを契機に、農薬のことや農業のあり方、消費者の思いやスタンス、農業者の実情など、それぞれの事情や思いを分かち合いながらより良い方向に向かっていけたらなって思いを深めるお話ができました。



今回は、トークライブでのご出演をご各位にお願いいたしました。
コープ自然派事業連合理事長の大川智恵子さま、香川県農業協同組合中央会・連合会会長の宮武利弘さまがご快諾くださり、さらに今日、「お弁当の日がやってきた」の著者でもある竹下和男先生が前日遠方の講演会ご出席にもかかわらずご出席くださるご連絡をいただきました。
本当にありがたくうれしい一日となりました。

今回の上映会のきっかけを作ってくださったのは、オーガニックジャーナリストであり、マクロビオティック関連の著書の編集者としてご活躍の吉度日央里さんです。
昨年、<種まき大作戦>という全国でさまざまな種まきをしている40人の方々を取材なさり一冊にまとめて紹介した本を出版なさいました。
実は、その中に、松見歯科もご紹介くださいました。
昨年千葉での<未来の食卓>という映画の上映会で講演をさせていただき、その折に頂いたDVDが「ミツバチからのメッセージ」でした。

香川に帰って主人と観て、これは香川でも皆さんに知っていただかなくてはと
今回の上映会に至りました。

今回はこの吉度さんも千葉からお越しくださいます。
吉度さんのご尽力でコープ自然派の大川さまもご出演くださることになりました。

こんなにたくさんの方が応援してくださる中、私たちにできることは
たくさんの方に声掛けして、3月27日に香川の多くの方にご参加いただけるように
頑張ることです。

この日記を御覧の皆様!
どうぞ、周囲の方に<ミツバチに行こう>って声をかけてください。
座布団いるでってつけたしてください。

会場、駐車場はばっちりです。
土足では上がれない会場ですので、靴を入れる袋をご持参ください。(こちらでもご用意はいたしますがどうぞご協力願います)

松見歯科一同の思いは、未来の子どもたちの暮らしが今よりもよくなるようにとの願いです。

てんつくマンがいつも言っておられる「動けば変わる」を
ココロに掲げて頑張りたいと思います。

是非、皆さん、きてくださいませ。
みんなで香川を変えていきましょう!

















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