「西洋の没落」を読んでいる。五月書房。
やっと第2巻の半分まで来たが、相変わらず誤植が多い。11ページ上段7行目「はつきり」→「はっきり」、32ページ上段21行目「 「 」→「 ( 」、54ページ上段21行目「これを」→「これに」、59ページ下段9行目「キスリト」→「キリスト」、61ページ下段4行目「多く」→「多くの」、63ページ上段1行目「それも」→「それとも」、3行目「後用」→「後者」、9行目「発言す」→「発言する」、20行「そうし」→「そうして」、64ページ下段7行目「編纂された」→「編纂した」、21行目「ラテン話」→「ラテン語」、69ページ上段24行目「個々」→「個々の」、75ページ下段2行目「あらゆ」→「あらゆる」、78ページ下段20行目「初まる」→「始まる」(この間違いは数え切れない)、79ページ下段18行目「細分する。ギリシャ」→「細分するギリシャ」、81ページ上段5行目「ハンサ」→「ハンザ」、84ページ上段10行目「いれるに足る。」→「いれるに足る、」、下段15行目「ウェスパシアアヌス」→「ウェスパシアヌス」、85ページ上段18行目「大都市をあこがれる」→「大都市にあこがれる」、87ページ下段21行目「すで」→「すでに」、88ページ上段9行目「初ある」→「始める」、16行目「あで」→「ある」、92ページ下段16行目「形式する」→「形成する」、96ページ下段8行目「しか」→「しかし」、97ページ上段13行目「ファエル前派ラ」→「ラファエル前派」、105ページ下段18行目「自然過に程」→「自然過程に」、106ページ下段23行目「もにとって」→「ものにとって」、107ページ上段1行目「目と標して」→「目標として」、115ページ上段1行目「未来」→「本来」、下段11行目「理解するに、したがって」→「理解するにしたがって、」、116ページ上段13行目「とげた、」→「とげた。」、118ページ下段16行目「陰影。」→「陰影」、129ページ上段2行目「宮庭」→「宮廷」、131ページ上段7行目「そいう」→「そういう」、139ページ下段15行目「徴象」→「象徴」、141ページ下段16行目「階段」→「段階」、148ページ上段23行目「有してい」→「有している」、150ページ上段21行目「バイエル」→「バイエルン」、151ページ下段9行目「合理的主義的」→「合理主義的」、170ページ上段11行目「最上のものと」→「最上のものに」、171ページ上段18行目「ヅロアスター」→「ゾロアスター」、下段7行目「であり。」→「であり、」、172ページ下段4行目「寺院か」→「寺院が」、6行目「連立」→「建立」、174ページ下段18行目「現存在の短い残りものに対して若い宗教として」→「若い宗教に対して現存在の短い残りものとして」、175ページ下段1行目「ものに」→「ものが」、8行目「自の己」→「自己の」、176ページ上段20行目「好愛」→「愛好」、178ページ下段3行目「知らなければならい」→「知らなければならない」、18行目「ローマ」→「ローマは」、183ページ上段10行目「どんに」→「どんなに」、187ページ下段9行目「精神していた」→「精通していた」、188ページ上段12行目「そ救救助者」→「その救助者」、191ページ下段16行目「光と暗と」→「光と暗との」、192ページ下段3行目「ローャ」→「ローマ」、「ないただ」→「ない。ただ」、193ページ上段10行目「だけも」→「だけでも」、194ページ上段8行目「秘密は文字」→「秘密の文字」、195ページ上段22行目「これともに」→「これとともに」、196ページ上段22行目「どういう」→「そういう」、198ページ上段17行目「完成に」→「完全に」、199ページ上段12行目「ありない」→「ありえない」。
・・・・・まあ、ここまで来たんだから、最後まで読むしかないが。