思い出物の処分です

2020年08月19日 | 家事のこと

まだまだお暑い毎日ですが、高原の街佐久ではかすかに秋を感じます。

朝、素足だとちょっと涼しすぎると感じる時・・・・秋が来ているのだと。

日中は暑くても明け方に気温が下がり始めたのですね。

もうちょっとです。皆様この暑さとコロナを乗り越えましょう。

 

まだまだ続いている私の片付けと掃除です。

いよいよ自分の部屋に突入しました。

タンス置き場の上の物入れと、押入れの上の戸袋から。

もうほとんど入れていないはずが・・・・ありましたよ。

思い出物です。日記と手紙の束でした。

日記は今読み返すと、懐かしいけれど、もう頼まれても戻りたくない年代の物。

もう過去は振り返りません。感傷にふけっている時間はないはずと、バッサリ・・・・。

書いていたのですね、日記も手紙も。

一抱えも出てきました・・・・もうほぼ空だと思っていたのにね。

それと年賀状。

私の分はここ2年分のみしかとってないけど、夫の分は8年分。

4年分にしましょうかと聞いたら、2年分でいいよと。

こちらもスッキリです。

この位スッキリと捨てられると、はずみが付くものです。

今まで捨てられなかった「過去に勉強」した物の数々。

こちらもバッサリと。

ここまでくれば、永遠には生きられないってわかりますものね。

紙類の整理がしばらく続きそうです。

この思い出物が処分できると断捨離の最終段階かもしれません。

いろんな物を処分してきて、物の取捨選択の力が付いてこないと、挫折してしまいがちです。

だからくれぐれも思い出物は最後に。

そして1度ではなく、何回も見直しながら、自分の心と折り合いをつけてからお別れするようにしてくださいね。

私も残しました・・・・読書ノートを。

若い時何を読んでどんな感想を持ったのだろうと・・・・今となっても興味津々です。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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