庭の松の木を1本伐りました。

2021年11月08日 | 住まいづくり

植木屋さん3日目になりました。

ズッと松にかかっていましたが、午前中で終わり、樫の木も終わりました。

もう1本の松は伐ることにしました。

昨年あたりから、植木屋さんも伐ることに賛成。

葉性が悪いのだそうです。

植木屋さんは大忙し、手間のかかる松が1本減れば、顧客から毎日のようにある催促に1日早く応えられるかも(笑)

この松は夫が植えた物だから・・・・・・いいでしょう。

自分のしたことには責任をもたねばなりません、いつか必ずできない日が来ますから。

それだから毎年、植木も減らしてきているのです。

 

さすがプロでした。

築山で足場が悪いのに、小1時間で終わりました。

夫が片付けられるくらいにカットしてくれました。

後の植木の手入れは夫、少し私(笑)

今年、かなり縮めたり、根元付近をバツサリしたので、庭石が見えるようになりました。

夫が「おやじが喜んでいるわなあー」と一言。

7年前に亡くなった義父は庭石の好きな人でしたから、たくさんの石があります。

松を伐ったので、メインの石がすっきりと顔を出しました。

「ほんと喜んでいるわね」と私。

明日は天気は大荒れの様子。

それではと午前中は仕事に出かけていきました。

午後は松を伐るところを見たかったので、庭仕事。

枯れた草花を片付けたり、越冬する前の草を抜いたりと、まだまだ庭仕事は山積み。

知人が越冬用の白菜を届けてくれました。

とても大きくておいしそうです。

よく干してから新聞紙に包んで、凍みない場所で保存です。

先日弟のクリタケのほだぎから収穫してきて、干しました。

子供の頃、母が作ってくれた干した山キノコの炊き込みご飯の味に、この頃郷愁を感じるのです。

同じ味の記憶を持つだろう弟に作ってやりたいと思ったからです。

最近何がおいしいかと言えば、そんなものを思い浮かべるようになりました。

母の味・・・・・・ということでしょうね。

先日「つるし雛」教室の日を間違えていて、教室は明日です。

きっとたくさんチクチク出来るものをいただけるのではと楽しみにしています。

その前にCちゃんから、頼まれたマスク作りです。

もういらないかと思っていたのに、またせっせとです。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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