大根葉の使い道

2021年11月16日 | 家事のこと

帰宅時、平尾山に日没前の夕日がお別れしていました、山の唐松が真っ赤で燃えるようでした。

この時期の山姿好きです。

この頃どうしても落ち着かない気分にさせられるのは、月1回のエッセーの会の作品が手付かずだからです。

せっかちな私は、半月前までに骨子が書けていないと不安になるのです。

さすがこの時期、毎日やらねばならないことが次から次に出てきて後回しの日々です。

それでも書く内容だけは決めていたので、本日は何が何でもと書き出しました。

推敲はこれから。

午前中原稿を書き、その後大根葉の処理です。

夫に10本分の葉をお願いします、と言ったので届いています。

別に醤油漬け用の野沢菜も届きました。菊芋もお願いしますと言ったのでこちらも届きました。

この2つは昨夜済ませました。菊芋は味噌漬けと揚げて甘辛煮です、これはゆりさんのレシピで昨年も作りました。

今日は昼食の準備をしながら1時間で、大根葉を茎と葉に分けました。

葉は前回Cちゃんがおいしいと言った、ゴマ油で炒めて醤油とみりんを1対1の味付けしたものを3回煮ました。

茎は細かく刻んで、我が家でいうコリンコ漬けです。これはCちゃんの命名。細かく刻んだものに2パーセントの塩をして10分置き、洗い流したのち、醤油とみりん1対1で漬けます。

これも今年はこれが最後です。

細かく刻んだそれ以外の物は、さっと茹でて冷凍にしました。

青みとしてスープに入れたり、チャーハンに入れたりと使い道はいろいろです。

午後は出社。カレンダー配りと中島木材通信のお届けです。

4時過ぎ帰宅。

夕食はおでんとパエリア。

なんと不釣り合いな取り合わせ(笑)

だって昨夜のおでんが大量に残ったのですもの。

金沢で食べたおでんの車麩が忘れられなくて入れてみました、それにじゃがいもも。

パエリアは今年自家製のサフランができたので作ってみたかったのでした。

 

今朝は、大根を5本と人参を切干しにしました。

なんでも片付けて行かねば終わりません。

秋口生らなかったどんこ椎茸が今頃頭をもたげてきました。

ひとつだけは大きくなりましたが、あとのはお天気次第でしょうか。パエリアの具材にしました。

我が家はたくわん漬けは夫の仕事、それは義父が学生自体に食品加工の勉強をしてからの伝統のようです。

でも夫は試行錯誤を繰り返しています(笑)

干していた大根が余ったとかで、キっチンに持ち込まれましたので、これもゆりさんのレシピ。

皮を剥いてカットした大根をゴマ油で焼いて、酒と醤油半々で煮て、その上に大根葉も刻んで載せて煮るというもの。

今日はなんたって大根葉が有り過ぎましたので、これを思いつきました。

このほかに干してもいます、なんと欲張りでしようね。

また長くなってしまいました。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (6)
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