越冬野菜の始末です

2021年11月21日 | 家族

私は休日。

朝からじゃがいも・人参を発砲スチールの箱に詰めていきます。

最近までムロをつかっていたのですが、不便なのでこの方法にしています。

置き場所は味噌部屋、重ねて麻袋を掛けています。

さつまいも、と長いもは家の中に持ち込みました。

もうしばらくすると、かぼちゃに白菜にキャベツも持込ます。

ヤーコンと赤蕪は、本当に寒くなる前に消費を計ります。

赤蕪、スライスして漬けているので、すぐ食べられます。

我が家で食べるより、よそ様に差し上げるのが主で、1週間に1度のペースで漬けています。

このあたりでは珍しいので喜ばれます。

夫は空いたコンテナを次々と洗って干してくれます。

ところで大根はどうするのでしょうね・・・・夫の領分です。

 

紅葉も終わった木々が落ち葉となりました。

その片付けです。

残して置くと、いつも庭に赤い紅葉が舞ってきます。

だから何が何でも紅葉狩り。

そしてサツキとツツジの木の下の枝切りをします。

根元からゾクゾクと出ているのも伐って行きます。

1時間半では何本もできません・・・・・ボチボチです。

昼食の支度が出来ても、義母が部屋から出てきません。

どうしました、と声を掛けると、腰が切れないから「ベットで食べる」と言います。

初めてです。

朝も食卓の自分の席まで来られず、途中のイスに座りました。

足腰だけが弱ってきました。

口の方はどちらも大丈夫です。

 

木曜日、私の3月に1度の定期診察の日でした。

主治医が介護はやめた方がいい、と言います。

それはわかりますが、現実がそれを許しません。

あなたが箸も鉛筆も持てなくなりますよ、と検査結果の数値を見て言います。

たしかに、義母を持ち上げる時思います。

痛いのはお母さんだけではないですよ、と訴える義母に私は内心で言っています。

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コメント (1)
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