Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

抹茶ソーダ、レモン果汁入り

2011年08月05日 | 東京
 昨日、友人に誘われて新宿で抹茶ソフトクリームを食べた。この店は甘味を専門に扱う店ではなく日本茶を売る店である。よく京都にあるようなパターンで、日本茶を売る店が抹茶の入ったソフトクリームを売るのである。私の大先輩のお気に入り、ということなので早速トライしたのだった。
 抹茶ソフトはなかなか美味しかった。甘くもなく、苦くもなく、その中庸感がいい。それを食べた後、この店の夏季限定メニューを見つけてしまった。その名も抹茶ソーダ、レモン果汁入りである。ソフトクリームを食べた後というのはなんとなくすっきりしたものが飲みたくなる。そこで、「よし、怖いもの見たさだ」と、その不思議な飲み物を注文したのだった。
 それがブログの写真である。一見、青汁である。しかしこれは正真正銘の抹茶ソーダなのだ。作り方はだいたい以下の通り。抹茶の粉に水を加えてミキサーでかき混ぜる。コップには、ポッカレモンを入れ、ミキサーで混ぜた抹茶とソーダをポッカレモンを入れたコップに注ぐのであった。
 味はどうかって?実のところ、あくまでも個人的見解(プラス友人2名の見解)によれば、微妙である。確かに「おいしい」のだが、ちょっぴりレモンが勝ちすぎか?それと抹茶にソーダを加えているので、シュワシュワ感がいまいちである。しかし、ソフトクリームのあとでお口が「すっきり」することは間違いなしである。抹茶ソフトの後、お試しあれ。