Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

アボガドジュース

2011年08月29日 | バリ
 S教授と昼に打ち合わせをした後、食事に行くことにした。昼なので二人揃ってソーダ・グンビラ(楽しいソーダ)を注文したのだが、店にソーダがなかったので、仕方がなくフルーツジュースを頼んだ。(バリの冷房のない中華料理屋でおじさんが二人でソーダ・グンビラやフルーツジュースを飲んでいる光景を想像してみよう。)
 フルーツジュースといえば、Pは迷わずアボガドジュースを頼む(ちなみにS教授はマンゴージュースを注文したのだった)。写真のジュースがそれである。まず見てわかるように、これは100パーセントアボガドではなく、甘ったるいコンデンスミルクとチョコが入っている。だいたい100パーセントアボガドジュースなんて、私は飲むことができない(実はアボガドが好きではない)。
 このジュースは、フルーツジュースというより、むしろ「デザート」と考えたほうがよい。血糖値を気にしなくてはならない年齢なのだが、「好きなものは好き」なのである。バリにこれから行く予定がある方、あるいは行ったことがあってもまだこのジュースを頼んだことのない方、ぜひ、一度挑戦してみよう。もし「美味しい」と思ったら、私との味覚の愛称はばっちり?である(8月22日に記す)。(写真は後日)