トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

ミヤマガラス

2016-02-10 | 野鳥


ミヤマガラスの群れがいた

冬鳥 未繁殖の若鳥は5月頃までいる
ミヤマと名が付いているが平地の農耕地などに多い
冬になると山からやってくると考えられて名付けられたようだ

鋭く尖った嘴 基部は白く盛り上がっている 
群れで居ることが多い この時も30羽ほど群れていた
声はしわがれていて「ガァー」と一声ずつなく
地上を歩きながら昆虫類 落ち穂などの草の実や木の実等を食べる
雌雄同色 大きさ47㎝ ハシボソガラス(50㎝)より小さい