ホオアカ
2021-06-24 | 野鳥

夏の草原で見ることが多いので、夏鳥のように感じる
ホオアカは名の通りで、頬の部分が赤茶色のホオジロ類
留鳥(漂鳥)冬は暖地に移動して越冬する
平地から山地の草原 川原 農耕地などに居る
草原を特に好み、灌木や草の先端で鳴く程度であまり高いところには止まらない
繁殖期には昆虫類やクモ類などを主に採食し、非繁殖期には草の種子などを食べる
雌雄ほぼ同色
赤茶色の頬の色と胸の横帯で他のホオジロ類と見分けられる
メスは頭の灰色が多少薄く、胸の茶色も淡色
大きさ16cm