トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

カワラヒワ

2022-11-21 | 野鳥


川原や農耕地などに住むヒワ類 住宅街付近でも普通に見られる
ヒワはアトリ科の鳥の総称で、「ひはやか」ー小さくて繊細でたおやかなことーから来た語という

留鳥(漂鳥)または冬鳥
北方のものは冬には暖地に移動する
農耕地 川原 樹木が比較的多い公園や住宅地にもいる
繁殖期を終えると、幼鳥も含めて小群れで行動し、地上を跳ねたり草に止まって種子を採食する
ヒマワリの種が大好きで冬は庭の餌台にもよく来る

雌雄はほぼ同色だが、オスの頭部は黄緑色味が強く目先が黒っぽい
メスはオスに比べて全体に灰色味がある
風切りの基部は黄色くて目立つ
大きさ15cm