タヒバリ 2022-12-02 | 野鳥 ヒバリに似た色彩で、冬枯れの田畑に多いのでタヒバリというセキレイ科の鳥だが、普通はセキレイに含めないでタヒバリ類と言っている冬鳥東北地方の中部以南で越冬する河原や海岸、農耕地などで見られ、開けた場所に多い尾羽を上下に振りながら、水辺や水田などの草丈の低い所を歩き、昆虫類 クモ類 草の実などを食べる雌雄同色頭からの上面が灰褐色で不明瞭な縦斑がある喉からの体下面は、汚白色か淡いパフ色で黒褐色の縦斑が目に付く大きさは16cm