キイロテントウ 2022-12-19 | 虫類 気温のせいかキイロテントウがまだ居てくれていた市街地や草地などあちこちにいる普通種成虫で越冬して、3~11月にかけて見られる前翅に斑紋が無く、黄色一色のテントウムシ前胸背板は白色で、1対の黒紋がある大きさは4mmほど幼虫は体全体が黄白色で、黒褐色の点々と黒斑の入るイモムシ型で、全身に突起があり、長い足がある幼虫も成虫も食べ物は、植物に寄生するうどん粉病菌などの菌類なので、ありがたい益虫とされている