
揉まれ損。
いやー、正直エンビさんが助けに来るのでは?とか
まあそういう感じの浅い予想を先週ちらっと感想で書いた訳ですけど、
なんか、こう・・・結果的に物凄く的外れな予想になってしまって申し訳ないな。って思いました(笑
ただ、電波妨害で乗り切るのは正直予想外で、かつ納得出来る切り返し方で良かったな、と。
しかし、あのじいさん、おっぱい設定はブラフだったんですね・・・
という事は?
今までの揉みには意味がなかった?
・・・つまり???
揉まれ損ってことですか!?って思いつつ、
さり気にボンベロとの会話の意味合いも気になるところです
このじいさん、てっきり単なる物好きな味方ポジション、、、かと疑わなかったんですけど
結構曲者っぽくて一気に気になる存在にまで昇華しましたね
それはそれとして、
アナちゃん達もまた気になる訳ですけど・・・
でも、なんだかんだみんな助かりそうで安心はしました
ぶっちゃけ簡単に味方が死んでも違和感のない作品でもあるので(笑)。

キッドの事を有耶無耶にせず、
最後に決着を付ける流れには痺れました
キッドはキッドで壮絶な過去を背負ってそうですけど、
来週以降語られるのでしょうか?骸骨になった家族の理由とは・・・?
ただ、今まで残虐で理不尽でしかなかったキッドの印象が、
なんかちょっといきなり変わってしまったような感覚もあったりして、
なんとなく同情してしまう気持ちが沸いてくる辺り自分も甘いのかもしれません
しかし、それはそれ、これはこれ。
部下をコマにし、瀕死の危機を何度も与えた「罪」に対する「罰」はあって当然。
次回、見たいような、見たくないような、でも、やっぱり見たいような・・・笑
ボンベロ様の怒りの鉄槌、期待しております・・・!
それにしても、
この船上の激闘編(?)、
各キャラが負ったピンチの数半端なかったですね
何度も死線を乗り越えたので、きっとみんな成長したんだろうなあ。。とも思う
そう考えると、店に戻ってからの展開もまた楽しみですね!