2007年頃に聴いてた音楽を流しながら、
夜道を歩いてたら色々と懐かしい気分になりつつ、
でも今でも格好良いな~と感じつつ、
ただ、
「この頃の自分は今よりも・・・。」という想いも沸いてしまって、
「変わってしまった自分」に目が行ってしまって思わず一瞬だけうずくまってしまった。
変わることはある意味自身が自分の興味にまっすぐになった結果でもあるんだけど・・・
ただ、その結果色々と無垢な感情だったり昔の自分にあった「何か」を失ってしまった感覚も強かった
今の自分が“理想”ではないからそう思うのかもしれない
もっと言えば、
「変わってしまった自分」がただただショックだったんだと思う
「変えたくなかった」わけじゃないけど、
「変えた」代償は確かにあって・・・
でも、
プラスに考えれば、
過去の自分が熱狂したものに今の自分が呼応している。という事は、
ある意味「変わらない自分」を見つけた、とも言える。
それはそれで嬉しい事なのかもしれない、、、と感じつつ、
今ならではの捉え方にも変わっていて、その変化だけは“成長”だと素直に感じました。
変わってしまった自分にサヨナラを告げつつ、
変わらない自分にも出会える。
そう考えると、
不思議ですよね。自分のまま、変わっていきたいとも思いました。