サブカルチャーマシンガン

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来月も巻頭カラー。/「しょうあんと日々。」コミックキューン2020年3月号分の感想

2020-02-02 | しょうあんと日々。
カワイイ。







今月巻頭カラーですけど、
なんと次号も巻頭カラーらしいです(!)、
2号連続カラーなのは分かってましたけど、それが巻頭なのは嬉しいですね
月刊誌で2号連続巻頭カラーって中々無いと思いますけど・・・期待されてるんですかね
個人的には、今月28日にコミックスが1~2巻同時発売するんですが、
一部店舗で同時購入特典としてしょうあんのアクリルキーホルダーが付くんですよ!
それが凄く楽しみで・・・(笑)しょうあん初のグッズ化ですからね
正直、
アニメ化するにはとても適してる漫画だと思うし、
しょうあんのキャラもキャッチーなので結構ポテンシャルあると思ってます
今年ブレイクして欲しいな、、、って密かに願ってるんですけど、どうでしょうね
取り敢えず毎月アンケと感想で援護射撃は続けてるんで是非今回のでもっと人気になると良いんですが。




カラーのしょうあんも可愛かった♪



で、今月はうめちゃんの残してくれた映画フィルムのお話でした
映画フィルムの入れ物自体がちょっと可愛くて(?)中々良かったんですけど、
結構とんちんかんな使い方してて・・・そこがお約束ですが可愛かったですね(笑
で、
いつものドジっ子気質発揮の後、
フィルムで在る事に気付いて人間の姿が描かれてるのを見つけて、
うめちゃんに感謝する一連のシーンもしょうあんの性格の良さを表していて良かったです
何気に、しょうあんが寂しくないように残して行ってくれたのかも。。と思うとグッと来ますね

その後、
しょうあんが幻を観たのは、
奇跡とかではなく、もう使われなくなった・・・
誰にも必要とされなくなった映画フィルムが見せた夢だったのかもしれません
ダイナマイトが擬人化するなら、映画フィルムが擬人化したっておかしくないですから(笑
そんな気持ちに触れて、この映画フィルムを大切にしよう。と決めたしょうあんの姿がまた良かったです。







結果的には、
もう映画とか観れる環境じゃないんで(笑
着物の縛りに利用されてましたけど、
まあどういう形にせよ、
想いに触れて、
大事にしようと思った・・・その気持ちが大切なんじゃないでしょうか
と、言いつつ、貴重な当時のフィルムをそんな使い方してもったいねえ、とも思いましたが(笑
そこもまたしょうあんの可愛さなのかもしれない・・・って個人的に感じた最新話でした
でも、夢であれ、もう一度「みんなに」見てもらえたフィルム、、、
富絵?は幸福だったんじゃないですかねえ
なんとなく、そんな事を想いました
そして、他人の気持ちを大事に出来るしょうあんのスタンスはやっぱり根源的な感覚があって、
素敵だと感じましたし、見習いたいな。とも読んでて考えたりもしましたね。

でもなんか、
やっぱりドヤ顔で着物縛りに利用するしょうあんはちょっとアホの子可愛いですね・・・!笑
色々書いて来ましたが、この漫画の本質は2つ。
「しょうあんが可愛い」
「しょうあんの初歩的な姿勢から学ぶ。」
この2つが基本だと思うので、
とてもシンプルで読みやすい漫画だと思っています
その心地良いシンプルさが今年もっともっと広まればいいな、と。
取り敢えず、アクリルキーホルダーは絶対欲しいので頑張って手に入れよう!って思いました(笑)。
自分も映画フィルムになってしょうあんに抱かれたいとか巻き付きたいって考えたのは内緒です←








しかし、相変わらず読んでてほっこりする漫画ですねえ
正直この漫画はホント好きなので出来る限り追いかけたいな、と思っています。
本当は表紙も飾って欲しかったんですが来月のコミックスのラインナップが強過ぎて無理でしたね
ちょっとでも売り上げ上がるように発売日近くなったらまたプッシュ記事書こうかなあ。