お誕生日おめでとうございます!㊗️🍰😊🎉✨
ダークジョーカーは、
人間が持つ欲望や汚い気持ちに付け込んでその想いを暴走させるらしい。
ただ、
正直欲望ってそんなに悪い事じゃないっていうか、
それが人間を成長させたりもするので。
汚い感情に関しても、
それをそのままぶつけてたらアレですけど、
ジーノ選手の場合はそれを闘志に変えて頑張ろうとしていた訳ですから。
そういう意味では、ダークジョーカーの行っている事は非常に許し難いですし
例えば自分がそういう感情を利用された~と仮定するとめちゃくちゃ恐ろしいじゃないですか(笑
だから、りりかの激昂も理解出来るし・・・そもそもアレで夢叶った。とは言えないですよね
だって本当の自分の力じゃないですしね。
ただ、
ダークジョーカーのやり口自体は、
妙に現実的で狡猾で「面白いな。」とは感じました
ぶっちゃけ、
鉄人になったおばあちゃんはあれはあれで格好良かった気もする・・・笑
ネット突き破ってボールが壁に食い込んだり思い切り蹴ったらボールが破裂した辺りは
流石に笑ったというか、
「何を見させられてるんだ?」と😂
純粋に凄いし、
まあ凄いと言ってもダークジョーカーの力なんだけど。
でも、見応え自体は相当にありました。
とはいえ、あまりの意識の高さに仲間が付いていけなくなって、
本人も鬼みたいに変化してしまっていたから、
あのままやっててもどこかで破滅するでしょうね
何よりも嘘のパワーですし...
スーパーゴールを決めて英雄になったはずのジーノがちっとも嬉しそうじゃなかったのも、
結局は「自分の力じゃなかった。」というのが根底にはあるはずなので、
最終的には誰しもが己の地力で決めなきゃいけないんですよね。
それが出来ても不出来でも、「頑張った。」という過程は永遠に遺るものだから。
なんかカッコイイ・・・笑
にしても、
りりかは初期と比べると大分成長した。
初期はもうちょっと呑気・・・呑気って言い方は語弊があるかもしれないけど(笑
少なくとも、自分であそこまで推測して誰よりも早くダークジョーカーだと見抜く事は出来なかった
そう考えると、カノンの教育の成果というか❝気付く力❞は確実にUPしているのかもしれない
ジーノとおばあちゃんの靴のサイズがピッタリなんて事は有り得ない。
そういう細かい洞察力が育って来てるのは成長の証
なんだかんだで、
ナースエンジェルとしての自覚が以前よりも強くなってるのを感じられたエピソードでもありました
それに、星夜よりもずっと近くで一緒に暮らして来た家族ですもんね!
りりかの愛はみんなを救うんだなあ。
このエピソードは、
紛う事なきホームコメディでもある。と思いました
90年代は全体的にホームコメディが流行していた~と個人的には記憶しています。
話の着地点としては、
結局、
おばあちゃんは鉄人ではなくなって、
ただの❝上手い人に憧れるへたっぴ❞になってしまった。
ただ、
あの年になっても頑張ってサッカーをやっているおばあちゃんを見て、
ジーノはモチベーションを取り戻しもう一度リベンジをする気持ちを燃やした。
これをホームコメディと呼ばず何をホームコメディと呼ぶんだろう?ってくらい
めちゃくちゃほっこりするエピソードでこの30話もまた観ていて気持ちの良いお話でした。
にしても、ジーノ、試合中は滅茶苦茶熱い人だったけど、試合から離れたらすげぇ良い人でしたね
なんかそこも良くてね...恐らく時代的にジーコがモデルなんでしょうが、
闘争心と日常のメリハリが付いてる所が素敵だなぁと。
ダークジョーカーは欲望を悪の種と決めつけそこに付け込むお邪魔虫ですが、
オチを見れば分かる通り、
脚本としては欲望を持って生きる事を肯定している。
少しでも上手くなりたい
あの人のようになりたい。
そういう気持ちを持つことが悪いわけがない。
むしろ、そういう気持ちが人を強くしたり豊かにしていく~と思うから。
おばあちゃんがジーノに憧れあの年でも上達を目指している様に
ジーノもまたおばあちゃんの歳まで純粋に楽しんでサッカーを続けたい、とはっきりと思った。
そういう意味では、自分を否定していても、そんな姿をどこかの誰かが見ているのかも。
だから、頑張ることはとっても良い事、掛け替えの無い事だ。
そんな風にも思えた爽やかなお話でございました。
りりか達もよく守り抜いてくれました♬
最後に、
本日は七夕.....という事で、
主人公の森谷りりかさんの誕生日でございます!!!
今年もお誕生日おめでとうございます♬
なんか、
毎年七夕にりりかSOSの感想をUPするのも恒例行事感出てきましたね(笑
たった一人でも戦う勇気を魅せた思い出深い第7話を始め、
今でも大いに影響を受けております。。
あのですね、
現時点で第30話の感想を書いてるって事は、
来年の七夕までには全話の感想を書き終えてる確率がかなり高いです。
来年は何しようかな・・・まあ各話感想書き終えてもね、主題歌とかの感想も書けますし、
持ってるグッズ紹介とかもアリだと思いますし。取り敢えず、きっちり最終話まで感想を書き上げて、
いちりりかファンとして堂々と胸を張れるところまで頑張りたいし生きてゆきたいですね。
それでは、次からはDVD-BOX6巻目の内容という事で、改めてよろしくお願いします。
ダークジョーカーは、
人間が持つ欲望や汚い気持ちに付け込んでその想いを暴走させるらしい。
ただ、
正直欲望ってそんなに悪い事じゃないっていうか、
それが人間を成長させたりもするので。
汚い感情に関しても、
それをそのままぶつけてたらアレですけど、
ジーノ選手の場合はそれを闘志に変えて頑張ろうとしていた訳ですから。
そういう意味では、ダークジョーカーの行っている事は非常に許し難いですし
例えば自分がそういう感情を利用された~と仮定するとめちゃくちゃ恐ろしいじゃないですか(笑
だから、りりかの激昂も理解出来るし・・・そもそもアレで夢叶った。とは言えないですよね
だって本当の自分の力じゃないですしね。
ただ、
ダークジョーカーのやり口自体は、
妙に現実的で狡猾で「面白いな。」とは感じました
ぶっちゃけ、
鉄人になったおばあちゃんはあれはあれで格好良かった気もする・・・笑
ネット突き破ってボールが壁に食い込んだり思い切り蹴ったらボールが破裂した辺りは
流石に笑ったというか、
「何を見させられてるんだ?」と😂
純粋に凄いし、
まあ凄いと言ってもダークジョーカーの力なんだけど。
でも、見応え自体は相当にありました。
とはいえ、あまりの意識の高さに仲間が付いていけなくなって、
本人も鬼みたいに変化してしまっていたから、
あのままやっててもどこかで破滅するでしょうね
何よりも嘘のパワーですし...
スーパーゴールを決めて英雄になったはずのジーノがちっとも嬉しそうじゃなかったのも、
結局は「自分の力じゃなかった。」というのが根底にはあるはずなので、
最終的には誰しもが己の地力で決めなきゃいけないんですよね。
それが出来ても不出来でも、「頑張った。」という過程は永遠に遺るものだから。
なんかカッコイイ・・・笑
にしても、
りりかは初期と比べると大分成長した。
初期はもうちょっと呑気・・・呑気って言い方は語弊があるかもしれないけど(笑
少なくとも、自分であそこまで推測して誰よりも早くダークジョーカーだと見抜く事は出来なかった
そう考えると、カノンの教育の成果というか❝気付く力❞は確実にUPしているのかもしれない
ジーノとおばあちゃんの靴のサイズがピッタリなんて事は有り得ない。
そういう細かい洞察力が育って来てるのは成長の証
なんだかんだで、
ナースエンジェルとしての自覚が以前よりも強くなってるのを感じられたエピソードでもありました
それに、星夜よりもずっと近くで一緒に暮らして来た家族ですもんね!
りりかの愛はみんなを救うんだなあ。
このエピソードは、
紛う事なきホームコメディでもある。と思いました
90年代は全体的にホームコメディが流行していた~と個人的には記憶しています。
話の着地点としては、
結局、
おばあちゃんは鉄人ではなくなって、
ただの❝上手い人に憧れるへたっぴ❞になってしまった。
ただ、
あの年になっても頑張ってサッカーをやっているおばあちゃんを見て、
ジーノはモチベーションを取り戻しもう一度リベンジをする気持ちを燃やした。
これをホームコメディと呼ばず何をホームコメディと呼ぶんだろう?ってくらい
めちゃくちゃほっこりするエピソードでこの30話もまた観ていて気持ちの良いお話でした。
にしても、ジーノ、試合中は滅茶苦茶熱い人だったけど、試合から離れたらすげぇ良い人でしたね
なんかそこも良くてね...恐らく時代的にジーコがモデルなんでしょうが、
闘争心と日常のメリハリが付いてる所が素敵だなぁと。
ダークジョーカーは欲望を悪の種と決めつけそこに付け込むお邪魔虫ですが、
オチを見れば分かる通り、
脚本としては欲望を持って生きる事を肯定している。
少しでも上手くなりたい
あの人のようになりたい。
そういう気持ちを持つことが悪いわけがない。
むしろ、そういう気持ちが人を強くしたり豊かにしていく~と思うから。
おばあちゃんがジーノに憧れあの年でも上達を目指している様に
ジーノもまたおばあちゃんの歳まで純粋に楽しんでサッカーを続けたい、とはっきりと思った。
そういう意味では、自分を否定していても、そんな姿をどこかの誰かが見ているのかも。
だから、頑張ることはとっても良い事、掛け替えの無い事だ。
そんな風にも思えた爽やかなお話でございました。
りりか達もよく守り抜いてくれました♬
最後に、
本日は七夕.....という事で、
主人公の森谷りりかさんの誕生日でございます!!!
今年もお誕生日おめでとうございます♬
なんか、
毎年七夕にりりかSOSの感想をUPするのも恒例行事感出てきましたね(笑
たった一人でも戦う勇気を魅せた思い出深い第7話を始め、
今でも大いに影響を受けております。。
あのですね、
現時点で第30話の感想を書いてるって事は、
来年の七夕までには全話の感想を書き終えてる確率がかなり高いです。
来年は何しようかな・・・まあ各話感想書き終えてもね、主題歌とかの感想も書けますし、
持ってるグッズ紹介とかもアリだと思いますし。取り敢えず、きっちり最終話まで感想を書き上げて、
いちりりかファンとして堂々と胸を張れるところまで頑張りたいし生きてゆきたいですね。
それでは、次からはDVD-BOX6巻目の内容という事で、改めてよろしくお願いします。