サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

祝!100回目に水着ネタ♪「魔王城でおやすみ」第百夜/週刊少年サンデー2018年25号 感想

2018-05-16 | サンデー感想











今週のベストコミック
魔王城でおやすみ


スヤリスの水着・・・!(感涙)
なんでしょうね、普段はそういう「サービスカット」とかからは縁遠い漫画なだけに、
いきなりお風呂ネタ&堂々としたサービスシーンが描かれて相当ドキドキしちゃいました
実は水着のカットを載せようと思ったんですが、正直これは本誌で直接拝んで欲しい気持ちが強いです
この漫画初回から何気にずっと読んでますけど、ここまであからさまなのは無かったように思う
その分、感動もひとしおでした・・・笑

っていうか、
普段はほのぼのギャグなのに、
時折思い出したようにラブコメちっくなネタを挟んで来るのがいいですね
正に「きんぎょ注意報!」的というか、そうそう、こういうのだよなあ、というか・・・。
正直姫が自分から紅潮した顔を見せてくるシーンの時点でヤバかったです
初回と比べると随分色気のある表情描くようになられたなあ、と。
そういう意味合いでも素晴らしかった百話目でした。

しかし、
スヤリス、
微妙におっぱいあるな・・・。
こりゃ一丁手合わせ願い




今週のピックアップ1
天野めぐみはスキだらけ!


ツンデレてるまーくんにときめいた。
実はこれをベストにしようか結構悩んだんですが、
流石に3週連続だし、水着だしなー。って事で(笑)。

でも、個人的には少年誌とかのラブコメってヒロインは勿論ですが
こういう男の繊細な心情を楽しむ・・・というか、共感するのも醍醐味だと思ってるので
そういう意味では(ちょっと仲が前進したという点に於いても)凄く良かった話数だと感じました

しかし、
最近の「天野めぐみ」はまーくんが段々めぐみの事を(色々な意味で)認め始めてて、
前と比べて正直より面白くなってるなあ。っていうのは毎週感じます
前は結構意地張ってたと思うんですけど、
最近はちょっとずつ素直になりつつあるなあ、というかね。
だから、以前よりも純粋にラブコメちっくなシーンに感情移入出来る自分が居たりもする。


それでいて、きっちり役得なシーンも描けてるあたり抜け目が無くて最高ですな!




今週のピックアップ2
switch


この漫画の何が良いかって、
やっぱりキャラの表情じゃないでしょうか
ピュアそうなやつは本当にピュアそうな表情してるし、
悪そうなやつは本当に悪そうだし、
例えば蓮池コーチがゴマすり教師にいかにも興味無さそうな素振りをしてるシーンなんて
それこそ情報やモノローグに頼らない、「絵だけで分からせる」演出の域に既に達しているような気がしました。

あと、
ちょっと可愛い女子に混ざってスポーツやってる子の「なんとなくの甘さ」というか、
なんとなく動揺しながらやってる風な描き方が「ああ、分かるなあ・・・。」っていうか、
まあ3ページ目で「リバーン!!」って言ってる男の子の事なんですけど(笑
嬉しそうな表情の時は本当に嬉しそうだし、
悔しがってる表情は本当に悔しそうだし、
作風も堅実で良いんですけど、まず前提として「絵柄が凄く好き」っていうのが個人的にはありますね
それでいて、さり気に伏線っぽい描写も入れ込んでるセンスも見逃せないです。。


なんとなく、
青年誌っぽい絵柄だなあ。とも思いますけど(笑
特に大人の描き方がすげえ青年誌の描き方だ・・・とか思う
けど、逆に今のサンデーでは特徴があって良いんじゃないでしょうか
個人的には凄く応援したい一作ですね。

あと、デカ美がすげー可愛い(笑)。
サンデーなら、勿論後々ヒロインになってくれますよね!?
ならなかったら絶許レヴェルですね(断言)。















一言感想

トニカクカワイイ>まあ、過去の事をぐちぐち言うよりは未来を素直に生きた方がいいわなあ。

MAJOR 2nd>子供だから飛ばし過ぎちゃうのは上手いですねー。しかも男の子なら余計だしね。

5分後の世界>あの顔デカい人、死にそうなオーラがプンプンなんですけど、どうなるのかな・・・。
       それを言ったら相棒もどっかで自己犠牲しそうですけど。

舞妓さんちのまかないさん>アメリカンドッグ・・・ですね

古見さん>留美子さん可愛過ぎィ!
     古見さん嫉妬展開とかあるんだろうか。

アリアドネ>11人の生き残り・・・こりゃまた面白くなりそうですね。

男子の品格>思ったより面白かった。おっぱいは正義(ぉ







来週は「湯神くん」掲載号だー!!
今からワクワクです♪




栗うさぎさんのブログ5周年を祝う記事~「食戟のソーマ」で一番好きなセリフを語る。

2018-05-11 | 特別企画











ブログ仲間の栗うさぎさんのブログ「あまぐりころころ」が5周年を迎えたらしい。
5周年・・・5年もブログを続ける、しかも、ほぼほぼ同じ作品で・・・というのは「凄い。」の一言
自分なんか、ちょいちょい途中で途切れてしまったシリーズ記事があるんで(苦笑
その意味だと栗うさぎさんの「継続力」にはいつも感銘を受けてます
紅茶さんと会うと必ず「栗うさぎさんの情熱はすごい」って話になるくらい、その熱量には毎回驚かされています。

で、栗うさぎさんのブログにはコメント欄が無いので、必然的に「心の中で祝うだけ」になる
それは(何度も励まされてるし)ちょっと寂しい気がしたので、
今回敢えて記事にして届けてみました
栗うさぎさん、ブログ5周年おめでとうございます。これからも熱量たっぷりの記事を期待しています。


そんで、「あまぐりころころ」と言えば、ソーマのブログなんで、
今回はソーマで一番心に残っているセリフについて語ってみる事にします。
あくまで個人的なチョイスですが・・・笑







うーん、
例えば、
時に騙されたり、
嫌な目にあったり、
至らない自分に気付いても、
正直な話、
そこで「恥を掻いた」「酷い目に遭った」からこそ、
「次からは大丈夫」「この経験を活かそう。」ってモードになれる訳で、
そう考えると“失敗したっていう「経験」は得た”という言葉は物凄く真っ当なものに思えるんですよね
そもそも、そうやって恥を掻かないと、対処法だったり回避の仕方もずっと分からないままなんで、
結局失敗っていうのは、ほんともうじゃんじゃんすべきだな、っていうか、むしろ失敗ウェルカム!ってくらいに、
どんどん挑戦して転んで学んでいく・・・
それこそが何より大事で糧になる思想だと思いますし、
同時に創真らしさが凝縮されてるようなセリフにも感じるんです。

創真も、何度も何度もチャレンジして、失敗して、試行錯誤して、現時点でのベストを探して行くキャラだと感じますし、
それって人としてとても大切なことのようにも思えるんですよね。学ばなければ、成長も無いと思いますし。
そういった意味で・・・・・
あっ、ぶっちゃけ、
今日も仕事でちょっと無知を晒してその時は「俺、頭悪いな(苦笑)」って思ったんですけど、
でも、逆に言えばそこで恥を晒せたからこそ「次からはOK!」という気分になれる
気持ちの切り替えが出来る
そういう、私生活の思想にも作用するようなセリフだとも感じるんです
当時も絶賛しましたけど、未だに名セリフだよなー。ってつくづく思いますね

だから、
失敗とかして落ち込んだり(自分に対して)怒る気持ちも分かりますけど、
こういう風に「経験を得た!」って価値観に変換出来るのならば、
色々な意味で変わっていくんじゃないかなあ。。と
そういう意味で未だに大好きな挿話です。









あ、最近ジャンプ系の感想が滞りまくっててすいません
その内、その内、「何とかする」と思います。
今までも復活して来ましたし。



惨死寸前。/DINER 第35話「Sandra's Berry&Geisha MURCIELAGO⑨」感想(ヤングジャンプ2018年23号)

2018-05-10 | DINER
                          
                          天井から・・・。








またも、カナコが捕まってしまいました
しかも、今度も手が異様に長い、、、というビックリ人間です(!)。
一体どんだけの仕掛けを用意してるんだ・・・?と思いつつ、これはこれで楽しかったりします
考えてみればカナコは基本的にただの一般人の延長線上の存在でしかないんで、
結局ボンベロにとっては足手まといになっちゃうんですよね。。

ただ、この窮地をどうにか出来るか?
手前の力でなんとか出来るのか?というのも今後の焦点になって来ると思います
普通なら、泣き叫んで漏らして終わりなんでしょうが。。
主人公としての手腕が試されますね!
試されますねっていうか、
本人にしたら冗談じゃない、って感じでしょうけど笑

ボンベロがカナコの為に頑張る度に、皮肉にもカナコが死に近づいていく・・・というのは正直面白いです
面白いというか、それを受けてカナコがどう思うかどう動くかが気になるというか・・・
相変わらず気になる引きを用意し続ける構成のセンスにも唸りましたが、
ぶっちゃけこれで死んだら原型とかないですよね。。
キッドの残虐性が垣間見える回でした。





同時に、
気になる新キャラも登場。
どうやら、複雑な事情がありそう・・・
というか、年上の女性の方はかなり死に急ぎそうな感じですけど、、、苦笑
ただ二人の逃走劇、って訳ではなく、新キャラも絡めて展開させるとは予想外でした
このいかにもどこかのお嬢様っぽいキャラが所謂「姫」なんでしょうか。。
色々な意味で、次回以降が気になります。

あと、
前回の撃破に関して、
ボンベロが超一流の料理人だからこそ、、、と、
何気にあの突破に更なる納得出来るバックボーンが提示されてたのも良かったですね
また、ボンベロは常に料理に向き合ってた描写が散々あったので、
その意味でも説得力ありますしね。。

そんなボンベロも、流石に「この事態」には気付いて無さそう、気付け無さそうですが・・・
現時点で解決の方法がさっぱり予想出来ないのも凄いなあ、と
まあ、自分が頭悪いだけかもしれませんけど(笑










しかし、
未だにカナコは常に酷い目に遭ってるな~笑
今度はミンチ寸前ですもんね
なんとか、
あの子らと一緒に救われて欲しいですが。。

そして、ここまで下衆だとキッドは相当壮絶なラストを遂げそうな気がして来た・・・(笑)。
面白いキャラですけどね、悪役としては。



説得力のあるデブネタ。 天野めぐみはスキだらけ!第121話/週刊少年サンデー2018年24号の感想

2018-05-09 | サンデー感想











今週のベストコミック
天野めぐみはスキだらけ!



こういうラブコメとかのデブネタ(ダイエットネタ)って、
「いや全然痩せてるよ。」ってもんが正直多いと思うんですけど、
めぐみの場合「確かにな。」と素直に思えるからいいですね
いいですねっていうか、
本人的には全然良くないのかもしれませんが・・・笑

いやでも、「めぐみのスカートが閉まらなくなった」とか描かれると、
ぶっちゃけ「えー?」って気持ちよりも「だろうな。」って気持ちが先に来るんですよね
物凄い説得力・・・!


・・・ここまで結構失礼な事書いてる気がしなくもないですが(笑)。
なんかね、その“正しさ”に個人的にグッと来るというか、
ちゃんとムチムチのキャラが、
デブった、、、って言ってると、
本当にすんなりと物語に入っていけるなあ。。ってこういう話を読む度に感じてしまいますし、
逆に言えばスレンダーなキャラはこういうネタやらんで欲しい、って願望もあったり笑
だって、本当にムチムチなキャラがデブって涙目になってる方が可愛いもんね。。
そういう事も今回のお話からも往々にして感じれたんで良かったです。

あと、
普段のめぐみは無意識に見せてますけど、
今回は意識的に見せないように頑張るって展開だったんで、
いつもとは違った良さ、、、というか、(ラブコメの)旨味があった気もしていて
そういう点でもベターだった121話目でした
やっぱり、肉付きのいい女子って素晴らしいですね・・・!(超笑顔)。



今週のピックアップ1
5分後の世界



初回を読んだ時は「マガジンでやれー!」って思ってましたが(笑
正直読んでて「面白いじゃん。。」って素直に感じてしまった
センセーショナルだし、
人を集めるにはこれぐらい刺激的な方が良いのかなあ。とかも思う
隕石少女も個人的には物凄くマガジン臭を感じてて、結果まあダメだったんですけど、
これは初めから目的が明確な分まだ希望はあるかなあ・・・って感じもします

にしても、
少年誌だと必ず男が犠牲になって女を守りがちですけど、
これはみちるが頑張って二人を守って、その上で希望を託してるのが凄くいいな。って思いました
そして、実際に五分前に戻って事態を解決するトコが見たいな。。と感じてしまったんですよね
その時点で(ある意味)負けなのかもしれません・・・まあ、付き合いますよ!



今週のピックアップ2
switch



この漫画に出てくる所謂「悪役」は本当に悪そうですね・・・
正直人何人か●してるんじゃないの?ってくらいの悪そうな雰囲気が凄いです
なんというか、漫画的な悪!って感じではなくて、
なんか実際に居そうな感じのリアルな下衆なのがヤバいですね(笑
カトセンの蔑みまくった表情とか小賢しい思考とか人としての器の小ささとか、現実で見覚えのあるクズっぷりですもん。

その他の大人も、純粋さの欠片も無くて見栄だとか贔屓とかを大っぴらにしてる奴ばっかで酷いですね
「子供の為」って思考が一切ないあたり、なんだか生々しいもんがある
もっというと、
全員鬼畜系の成年漫画の竿役みたい

ここまで書いてて、「あれ、これ青年漫画でもいいんじゃ・・・」って気分になって来ましたが、
今のサンデーならこういうのもアリですよね(笑
でも、それでいて最後は少年漫画っぽく終わってるのもまた凄い
ヒロインも可愛いし、益々(色々な意味で)目が離せない作品になって来ましたよ。













一言感想!


古見さん>何気に見守ってくれる只野くん良い人っすね・・・笑
     個人的にこういうギャル界隈は無知なんで勉強になります。

魔王城>姫と「寝る」。背徳の匂い・・・!
    こういうたまにあるラブコメっぽい(?)ネタが大好きです。
    流石きんぎょ注意報!から影響を受けただけの事はある。

MAJOR 2nd>大吾の采配いいですねー。このまま騙し騙し行けるかな?

メメシス>普通に熱い展開だ・・・。
     にしても、「5分後の世界」があるんで、
     この二人このまま死ぬんじゃ??と思いながら読んでしまった
     これが相乗効果って奴か!(多分違う)

天使とアクト>まあ、マスコミは粗探すのが基本ですから・・・笑
       
初恋ゾンビ>タロウてめぇー!(血涙)
      今回も演出が良かったです。切ない。

あおざくら>個人的に幼馴染よりも、防大で出会った子の方が好き。。

エヴァンスの嘘>オークレイが間接的に告白しそうになっててちょっとときめいた。










そういえば、
GW中に「湯神くん」全巻購入しました
GWやここ数日少しずつ読んでますが正直めちゃくちゃ面白い・・・!
その内記事とか書きたい。そして次の掲載が待ち切れません。



LOSTAGE「In Dreams」全曲レビューその9「僕のものになれ」

2018-05-07 | LOSTAGE「In Dreams」全曲レビュー












もうすぐこのアルバムのツアーファイナルですね。









いきなり脱線するんですが・・・
何故人間は相手に過剰なメリットを求めるのか?って思うんです
正直な話、例えば自分の場合、美人だとかイケメンだとか優秀だとか便利だとか
「そういうトコ」で他人を見るのが嫌で極論を言えば、もう「傍に居てくれるだけでいい」っていうか、
まあ、なんでしょうね、、、“それだけで十分”な気がするんですよ
それ以上はないな。。というか、
そんで、この曲は「そういう曲」だと思うんです。


誰かを過剰に求める時、
友達であれ家族であれ想い人であれ、
「ただそこに居るだけで嬉しい。」というか、
そういう感覚・・・を強く呼び覚ます力がこの曲にはあると思います
実際、
個人的に「離れて欲しくない」「消えて欲しくない」って内心感じる“誰か”を思い浮かべると、
自然にこの曲が流れている、、、というパターンが個人的に多いんです

この曲は、
タイトルとかからラブソングと捉えられる事もあると思いますが、
それだけではない、人間の根源的な欲求、欲望が込められている・・・そんな曲にも感じています
それは健気であり、祈りのようであり、だからこそ、共鳴出来る隙間が存分にあって、
オルタナティブロックを主軸にするロストエイジの中でも相当聴きやすい類の楽曲かなあ、と。
それを言ったら「ポケットの中で」なんて更に聴きやすいんですけどね(笑


タイプとしては、
ストレートなロッカバラード。
静かに始まり、サビでグッと熱を込めて、更にCメロ(?)で想いを増幅させる、、、という
三段階に楽曲の構成が分かれているのがユニークで聴き応えのある楽曲でもあります
ゆったりとした良さもあり、
儚げな良さもあり・・・と、
一曲の中で表情がコロコロ変わっていくのも面白い一曲ですね
アルバムの中でも非常にドラマティックな一面を見せてくれる曲なので、
これまた引き出しの広さを見せてくれる渾身のバラッドに仕上がっているかと。







個人的に、
我儘だけど、切実でもある気分の時に大きく作用してくれる、
そんな素敵な曲、、、だと思ってます。




最高の新連載!/カリンちゃんは魅せたがり 第1話「おひねりはいりませんよ!!」感想(コミックキューン2018年6月号)

2018-05-02 | コミックキューン
始まりました!





始まった・・・と言っても、
別に元々作者ファン~という事ではなく、
むしろこの作品から作者含めて入った(多分)んですけど
これが予想以上に良かったです。


まず、絵柄が可愛い。
それも並大抵の可愛さではなく、
むちゃんこ可愛い・・・!と思えるレヴェルの可愛さですよ
そこで心を掴まれつつ、先月号の予告通りエロティックな作品でもあって、
なんでしょうね、有り体に書けば、「エロ可愛い」。。という形容詞が似合う好作品に仕上がってましたね。






お話としては(多分)ラブコメで、
おっぱいが大きすぎる女の子が、大道芸をやるにはあまりにも邪魔なので、
どうにかしてこのおっぱいをやっつけられないか、、、と試行錯誤する。。っていう
こうやってあらすじに書いていてもよく分からないような(笑)おバカなコメディ漫画ですね
恐らく、この先小さくしようと画策したり、おっぱいが大きくても出来る大道芸を模索していくんでしょうが・・・
なんか色々な意味で期待が鳴り止まないような最高の初回に仕上がっていたなあ、、、っていうのが素直な感想ですかね笑
最近のコミックキューンの絶好調っぷりを象徴しているかのようなぶっとんだ作品になっていて大満足でした。





ただ、勿論そういうエロとかおっぱいとかも良いんですが、
個人的には主人公の(?)カリンが純粋に可愛すぎて(サービスが)無くても好きになってたんじゃないか、と。
そういうクオリティなのが最も優れたポイントだなあ・・・って深々と思いました
おむつは多少残念な子ですけど笑
そこが逆に良いな。っていうか、
昔のアニメっぽい性格してていいなー、っていうか。。
なんだかんだ、漫画のキャラも性格なんだな、、、という事がよく分かりますね

題材はぶっとんでるけど、当の本人たちは真面目も真面目で、だからこそ健気にも映って、
でもそのズレも含めて笑えるしエロいし・・・っていう絶妙なバランスの新連載になってますね
単純にカリンの揺れまくるおっぱいと、
まるで最中かのような感じちゃってる表情も色々と美味しくてイイです(笑
男の子にとっては夢のようなお話ですけど、何気に相手の男が良識溢れる人物なんで、
逆にカリンにとっても良い出会いなのでは?って思えるトコロなんかも上手かったですね

しかしまあ、うるうる顔のカリンちゃん可愛過ぎですな。。
これぞ「エロ可愛い」をしっかりと体現した下品さの感じられない作画と演出にも注目の一作です
個人的にはラブコメ方面もきっちりと進行させてくれることに期待・・・です!












・・・でも、何度読んでもカリンのおっぱいは最高ですね(超笑顔)
揺れるし紅潮するしはだけるし、、、こういう漫画を待っていました
ここまで絵柄もキャラも演出も好みな作品が新連載で来て嬉しいですね
なお、コミックキューン本体の感想ももう少ししたらUPするのでそちらも是非是非。



「炭鉱のカナリア」のディムさんを語る~最近の心情も交えて

2018-05-01 | ブログ雑記












今思えば、
あんなに熱く支持してもらってたのに、
自分が思ってる以上に返せなかったな~、と少し後悔する気持ちがあります。
 ディムさんは以前のブログから・・・っていうか、尼でレビューを書いてた頃から見てくれてた人で
自分に影響されてブログまで作ってしまったという自分の感想人生の中でも稀有な人物でした。
 ただ、「自分に影響を受けた~」という人物がタフでポジティブな人間な訳はなく、
自分と同じように常に何かをこじらせながら生きているような人で、、、と思っていつも彼のブログを読んでいて。


ディムさんの素敵なトコロは、
やはり剥き出しで嘘がないところだったと思う。
どの文章を見てもその時々で彼のリアルな心情が吐露されていて、
尚且つそれを「未熟だから」という女々しい理由で消さない妙な“強さ”を感じていました。

俺なんかは、
正直波風を立てるのが嫌いだから、
「このまま俺が主張とかするより、俺が潔く消えた方が良い。」という
ある種悪い意味での平和主義者で軋轢を良しとせず、静かに居なくなっていく方に美学を見出すタイプなんで、
なんでしょうね・・・すべて「俺のせい。」って自己否定に逃げてしまう“弱さ”が目立つんですよ

だから、
自分の意見をストレートにガンと吐き出す堂々とした姿を傍目から見ていて、
自分のブログよりも男らしいなあ。。って密かに感じていましたね
何度か活動休止をされてましたけど、
その度に蘇り、
最後の(実質)活動休止の時も「きっと戻って来るだろう。」って思いながら読んでたんですけど・・・。


「その後のディムさん」がどういう暮らしをしているのかは想像の仕様もありませんが、
ただ、今でもディムさんのブログは残っていて全記事読めますし、
自分のブログが好きならば、
絶対にここも好きでしょう。って内容になっているので、是非改めて読んで欲しいな。と思う
当時はある種ディムさんの存在を自分の誇りの一つにしていた節があったので、
是非一度会ってお礼が言いたかったんですが・・・
コミケの時のニアミスが痛かったですね

でも、「いつか会えればいいな。」とは思って今を過ごしています。シロップの新譜とか聴いてるのかな。







どうしてこういう事を書いてるのかというと、
最近自分の軸がブレ過ぎな気がして、
興味の対象があっちにこっちに飛び火して一貫性のない人間に思えて来たんです
ただ、カテゴライズされない、よく分からない人間、、、というのが自分の理想のタイプの一つですけど、
しかし、「あの頃」見てた人間からすると物凄く中途半端な存在になりつつある気がした
だから、もう一度自分を見つめ直す時期に来てるのかもなー。ってふと感じました

その時に、彼のブログ、っていうか、存在はある種自分の原点の一つだなあ、と思って
他の頑張ってる個人ブログをひたすらに読み込んで感動したりもして・・・
今の自分には無くなってしまった“一生懸命さ”に触れて、
もう一度がむしゃらにやってみる気概を得ようとしたりして。


ディムさんに「会えなかった」ことが、
今の自分に与えている影響は大きいかもしれません
もう、「会えなかった」という事は無しにしたい・・・
それが、今、色々な人に会おうとしている自分の原動力にもなっているのかも
そう考えると、
あの時(色々晒されて)不安定だった自分の気持ちを支えてくれた彼に、
更新がなくなってもある意味行動にモチベを加えてもらっている、、、って言えるんですよね
相変わらず、
もらってばっかりなのは変わらないので、
もうちょっと頑張って色々と返して行こう。って思います

いつか彼が再開する日まで、
(感想屋として)歩き続ける、存在し続ける・・・のが今の最大の目標の一つです
戻って来た時に、居なくなってたら嫌かもしれないですからね笑
取り敢えず色々吸収するつもりです。