サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

2020年6月のブログ運営報告

2020-07-03 | ブログ運営報告




今年も半年が終わりました。






いや~まさか、こんな年になるとはね・・・
気軽にライブも行けないしそもそもライブやらないし、
配信で観てもな・・・って気もするし、まあイベント関係ヤバいですわ
音源聴いて「ライブ観たいな。」って気持ちになっても自粛自粛なんで音楽ファンとしては寂しい一年ですね
 ただ、今月に入ってから経済的に我慢の限界に入って来たのか、
動き出すトコもそれなりに増えて来た気がする
ぶっちゃけ、
自粛自粛の流れがこれ以上続くと、
みんなの生活が人生が台無しになっちゃうので・・・
まあ致し方ない流れではあります
そろそろ感染リスク背負っても、というか、それ込みで生活する時代も来るのかもしれません
何にせよこちらに出来る事は最大限の自衛、ただそれだけなんで。相変わらず「それ」をするだけ、だと思います

今考えてるのは、
もうちょっと(自分の活動の内容を)元に戻したい、
具体的に書くと10年前くらいの感じを取り戻したい、って事です
年齢を重ねるにつれて、
色々なことやものが劣化していくのは「当たり前」じゃないですか
でも、
自分はそういう「普通」とか「当たり前」が大嫌いな人間なので(笑
ブログだって段々更新のペースが落ちて時折思い出したように更新するのが関の山って人が多い
でも、それで「続けてます」って言えるのかな?と思うとやっぱ自分はいつだって初志貫徹で居たいですね
段々劣化していってやらなくなっていくのが「当たり前」だからこそ、そこを覆したい想いがあります
もうちょっと昔だって今だって、みずみずしい感性で頑張ってるよ!という所を見せたいですかね
途中で諦めるのは簡単なことだけど、
ずっと同じことを延々と続けるのって相当難しい事ですからね
勿論その中で変わって行く自分も存在してますけど、
下半期は変わらない自分もちょっとは頑張れたらな、って何気に気合が入っています

あとは、
単純にインプットの量を増やしていきたいですね
色々聴きたいし色々読みたいし、その都度何か書いていきたいし・・・
うん、まだ、全然やれることも出来る事もあると思ってるんで、
取り敢えずある程度の希望を持って活動を続けたいです
本当は、
もっと体力的に踏ん張る事が出来れば、
かつてのような活動を平気で出来るぐらいのモチベーションはあるんです
でもまあそこで疲れとかに負けてしまうのが今の自分の現実なので。
しかしまあ、自分はいつだって今を生きる気マンマンなのでね、
下半期は更に勝負したい想いでいっぱいです。


6月の大きな出来事と言えば、
やはり給付金とスマホを一括で買ったこと
人生で給付金が来ることなんてこの先あるか分からないので(笑
どうせお金を使うんだったら今までの生活を変えるくらいのものが良い!って判断で、
思い切って人生初の携帯電話を持つ生活を始めてみました
今のところ、
完璧に使いこなせてる~とは言い難いですけど、
それなりに恩恵っぽいものは感じてたりもするので結構良かったんじゃないですかね(笑)。
 ただ何気に、外でもブログ更新出来るようになったのは大きいかもしんないです
今考えてるのは大きめの記事をスマホ使ってコツコツ書いてくことで・・・
ま、考えてるだけで実際やってはいないんですけど(笑
もうちょっと打つスピードが速くなればね。。
そこも精進して行きたいし、
これからバンバン使いこなしてかつてとは違う快適さを味わって行きたいですね。せっかく手に入れたんだから、ね。




目標シリーズ:
◆ライブ:0本/現時点2本(目標30本)
夏は行けるかな・・・?


◆単行本の感想:0冊/現時点7冊(目標30冊)
全然リベンジ出来てない件(笑


◆新作アニメ10本観る。:0本/現時点で4本
今月はいっぱい観るぞ!
フラグじゃないっ!!


◆ラーメン100杯食べる。:3杯/現時点34杯
今月は少ないなー。
っていうか、半年で34って、これって・・・(遠い目)。



市原のやまふじ家のしおとんこつだったかな
ここは間違いなく美味しい
味は濃いめにしたけど普通でも良かったかも
でも全体的にかなり高クオリティです 数年ぶりだったので今度は間を置かずに行けたら。



市原のらあめんさなだ
ここも数年ぶりだけど、
移転して結構近くなっててビックリ
味も以前よりも美味しくて満足度高かった
コクが増してる上に麺、具ともにグレードアップしてる印象でした
味玉がまたとろっとろで良かった・・・笑




ラーメンチョップ@市原
店長とはすっかり顔見知りになってしまった・・・笑
この日も相当美味しくてツイートもしたんじゃないかな
確か漫画を買い込みに行った時に食べたんですよね
GWとかせっせと通ってたお陰で(?)それなりに順調みたいで良かったです
でも6月は1回しか行けなかったので7月はもうちょっと行きたいですね。








7月はもうちょっと複数更新の日を増やしたいし、
出来れば久々に重い腰上げてアマゾンのレビューも書ければな、って考えています
もし考えただけで終わっちゃってたら笑ってやって下さい(笑
アニメもスマホで書くか、
ツイッターで書くかでちょっとは触れたいです
そのツイッター自体もスマホ持ったんでそれなりに呟いてゆきたいですね。



パロディ。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第23話 感想(ヤングジャンプ2020年31号)

2020-07-02 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
これはこれでアリ。








今週はラブコメの定番・入れ替わりネタでした
しかも、某〇の名は~を思いっきりパロディにするというやりたい放題っぷり
実はその映画は観てないので何とも言えないんですが(爆
ただ、企画としては面白かったです。
ヒロイン数が多いので、
描写の数だけで言えば限られるんですけど、それでも楽しく読めるんだから凄いですよね




ヤバい(笑



個人的にはクーデレ化した静ちゃんと、
幼女になった羽香里が特に印象良かったですね
静ちゃんの方に至っては元を超えるんじゃないか、ってくらいの魅力がありました
なんでしょう、ちょっと大人っぽく背伸びしてる少女にも見えてそこがまた可愛かったですね
 羽香里の方はあの身体であの精神年齢っていうのがツボでした
なんか色々とおいしすぎる、
成年漫画だったら確実に重ねてる流れなんですけど(笑
正直この二人に関してはこの話数だけで終わるのがもったいなく感じるくらいハマってました
どこでもしっこしようとする羽香里とか、性癖的にグッと来るじゃないですか・・・!
来ないですか?←
まあ、それはそれとして(?)
全体的にワイワイガヤガヤとキャラが動きまくって賑やかな感じがやっぱり読んでて楽しかったですね
唐音と羽香里がお互いを間接的にディスり合ってるのも面白かったし、、、
言及してないけど、
他の入れ替わりヒロインも各々魅力的で良かったと思う
 しかし、やっぱ最も可能性を感じたのは淫乱女子高生ですかね笑
快楽天だったらとっくに・・・
いや、
なんでもないです←
まあ、それはそれとして(9行ぶり2回目)オチはやっぱいつものみんなが良い、っていうのも秀逸でした
だって、言い換えれば普段着の自分を認めてくれた、って事と同義じゃないですか?
それはそれで嬉しいというか、しかも直ぐ言ってくれたのもポイント高い
パロディから入れ替わりネタを楽しませつつ、
最後はイケメン恋太郎で締める・・・っていう構成力の高さも際立っていた良回でした
次週は久々に新ヒロインが現れるようで実に楽しみです
100人居るから色々なパターンがありそう
双子とかもありそうですね。あとスポーツ系も来てないかなあ。ワクワクして待ってます!



ここ最近のサンデーの新連載「葬送のフリーレン」と「龍と苺」が面白い、という話。

2020-07-01 | 漫画特集




今日は趣向を変えて新連載プッシュ記事をお送りする。
ちなみに今日2本目です。





・葬送のフリーレン



まず、タイトルが格好良い。
どことなくバンドっぽいというか、
正直フリーレンってポストロックとかオルタナのバンドとか居そうだもん(笑
葬送の、っていうのもクールで格好良いですよね
個人的には、
タイトルの時点で勝ってるというか、
簡単には終わらなさそうな感じがします・・・何となく、ですけど。
 それに、単純に作画自体がめちゃくちゃ綺麗で素晴らしい
若手作家とは思えないくらい卓越した画力は星野真さんにも通じるものがあります
人物画は勿論、背景や効果も相当凝ってるのでその美麗な絵を眺めてるだけでも楽しい、と思う。

内容がまた渋くて良い。
基本的にナチュラルボーンサンデー漫画というか、
ジャンプの漫画は熱血でマガジンはドラマチックというイメージですけど、
良い意味で淡々としていてこれぞTHEサンデー漫画だ!という内容に仕上がってると思う
4大少年誌で「こういう作風」が唯一許されるサンデーならではの作品に仕上がってるのが素晴らしい
とても素朴だけど、その分ジーンと来る、強烈な感動よりも、粋な爽快さを重視してる感じ・・・と言えば、
分かるかな
90年代のサンデーっぽさがある、という話です
その上で異世界ものなんで今の読者にも通じると思うし・・・たぶん。
主人公が長生きのエルフなのも意表を突いてて面白い
今週(31・32号)の内容も、
かなりハラハラしつつ感動出来るエピソードなんですけど、
その感動もスッキリとした素朴な味わいの感動というか、自分の好きな「大げさではない感覚」がとても良いです
具体的に言うと、ヒンメルが「撃て」と言った一連のシーンはなんか、こう、「くーっ」って気持ちになる、というか。
 まあ要するにここ近年の新連載の中でも際立って"サンデーしてる”漫画という事ですね
多分読めば分ると思うし、そのさりげないドラマが癖になる、と思う。



・龍と苺




これもかなり面白い
作者は既にヒット作家らしく、
珍しく新連載の時に表紙を飾っていました
何が面白いのかって言えば苺のキャラクター性でしょう
今どき珍しいぐらいケンカ腰で生意気な性格をしてるんですけど、
正直読んでて懐かしい気分にもなる主人公だと思う
いつの間にか、
今現在の社会通念に合わせて・・・
っていうかSNSの発達に従って、
どうしても行儀の良い主人公、ひたむきな主人公を生み出さざるを得ない現状があります
まあ要するに万人受けを意識して「良い子」になりがちなのも現実的にあるんです
だから、良い子ではない、多少不良の匂いのある苺に惹かれるのかもしれない
それでいて、どこか純真な感じも時々する彼女はとても素敵だと思う
加えて、
ライバルの月子の存在も良いですね
同年代、同性、そして同じ天才・・・
基本的に苺よりも年上の舐めプの親父ばっかが対戦相手だったんで、
しばらくしてから良い感じの、それも、応援したくなるライバルを出す構成力も流石だなー、と。

あんまり言い難い事をズケズケ言う苺の豪快さだったり、
周りの人物が結構言い訳がましかったりする妙なリアルさもまた面白い
今週の展開は苺が負ける流れだったのに相手の動揺で勝つ、っていう、
展開がコロコロ変わって先が読めないのも読んでいて楽しい
個人的には、
ここ近年少年誌に連載された将棋漫画の中でも一番分かりやすく面白い漫画だと思ってます
多分どこかで苺も負けると思うんですけど・・・初期の越前リョーマみたいなキャラなんで。
それが次の対戦相手になるか、は未知数ですが、苺が本格的に将棋に目覚めるのもまた楽しみです
ああ、っていうか、既に教頭に負けてるか。。
あと、
正直発育では月子に完全に負けてますね
・・・や、なんでもないです
スレンダー女子も最高っス←


ただ、月子が負けて泣くのも分かるなあ
多分変なプライドが冷静さを邪魔したんでしょうね
初心者に負けたのも悔しかっただろうし・・・
主人公じゃないけど、
この子もまた主人公っぽいキャラよな(笑
月子が将来にプロになれるのか?も気になるし、、、って思うと、
既にめっちゃ気になる要素作れてる訳で伊達に鳴り物入りで入って来た訳でもないな、と。
これは結構ヒットしそうな気もします、まだ始まったばかりですけど、何となくね。






しかし、
どっちも主人公が女性ですね
アクタージュも女性が主人公ですし、
最早主人公の性別とか関係ない世の中になって来たのかも
それはそれで変な固定観念がなくなって「今ならでは」の利点と言えます
この2つといつも感想書いてる「ノケモノたちの夜」は頑張って欲しいですね。
クオリティは高いので、後は順当に見てもらうだけ、っていうか。
今のサンデー、面白いですよ。



2020年夏の新作アニメチェック

2020-07-01 | アニメ(情報・グッズ)


そう、実はアニメ全然観てないんです!(驚愕)。
・・・いや、いつものことでしょ!って言われればそうなんですけど、
結局90年代アニメブームが自分の中で終わってないのが一番の要因なんですよね。
10年前のブログの内容からすると考えられないですけど、、、。
ただ、習慣さえ復活すればワンチャンあるかなぁ、と。
そういうわけでチェックする作品をなんとなく挙げてみる。




・宇崎ちゃんは遊びたい 東京MX 7月12日
・彼女、お借りします TBS 7月10日
・ド級編隊エグセロス 東京MX 7月3日
・俺ガイル完 TBS 7月9日
・ラピスリライツ 東京MX 7月4日




取り敢えずこの辺りで・・・。
正直1本すら観れてないのに5本チェックって無謀なんですよ
ただ、10年前とか考えるとノスタルジー全開の今がやや寂しいのも事実。。
漫画なんて常に新しいの読んでるのにね笑
俺ガイル、話殆ど忘れてるんだよな...。だ、大丈夫かな(汗)。

あと、ハナヤマタの再放送は観たいなあ。
歌は大好きなんだけど、実は本編あんま詳しくなかったり・・・笑
7月9日なんで楽しみです。っていうか過去最高に大雑把なチェックで申し訳ない。。
感想に関してはツイッターなどであげられたら。






あと、この記事はスマホで書きました。
アニメ、高校生の頃は週20本以上観てる完全なジャンキーだったんですよ笑