友人から譲ってもらったDP-790。アーム下のソケットが5PINなので使っていますが、やはり古い物で眠っていましたのでターンテーブルの回転が安定しません。昨日からモーターを回しっ放しにしていますが、コギングが有り、ワウ・フラッターを感じてしまいます。それでも音は出る訳でTEST用としては問題なく使えます。3台目のアナログですのでお金はかけたくありませんが、正常なモノに買い替えを余儀なくされそうです。
昨日はWE310Aプリの横に有るオーディオ・クラフトのPE-5000Fと云うフォノイコライザーのサウンドを確認していました。
こちらがリア面の接続の状況です。このフォノイコライザーのサウンドはアキュフェーズAD-290と遜色ないサウンドを出して来ます。非常にキレが有ってカチッと締まったサウンドがします。コンパクトで置き場所に困らず使い易いです。MM専用ですのでMC型を使うには昇圧トランスかヘッドアンプが要りますが、MM型のシュアーV-15 typeⅢの様なタイプでは重宝すると思います。
CX-1のフォノイコを使ったサウンドとも比較をして見ましたが、PE-5000Fの方がさすがに分解能の高い再生音を奏でます。