7月から8月にかけて、管球パワーアンプの内部配線交換や、プリアンプの入れ替え試聴をして組み合わせが決まり、鳴らし込みに入っています。4つのシステムを色々触りましたが、どのシステムも良い感じで鳴り始めています。
このRCA箱システムも音質アップが素晴らしく、奥の部屋のオリンパスシステムに匹敵する様なサウンドになりました。
5月に導入したチャンデバのF-15Lも7月に「活眼」してサウンドの品位が大いに上がっています。8月には中域用管球パワーアンプの内部配線交換、プリアンプをC40からC-290に変更して、より「生演奏」に近いサウンドとなりつつ有ります。一時M-100を手放して入れ替えを考えましたが、しばらくは無理をせず、このまま落ち着かせる事に決めました。
本日オーディオ仲間のIさんがお見えになり、このRCA箱システムと612Aシステムのサウンドのグレードアップに驚いていらっしゃいました。(6月にお見えになっていましたので簡単にご理解された様です)