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農産物直売所『野尻の里』

安中市中宿の農産物直売所『野尻の里』のブログです。
こだわりある生産者が四季の農産物を皆様にお届けします。

冬至の「ゆず湯」に入りましょう!

2024年12月21日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

明日、12月21日は冬至です。冬至のゆず湯はぜひ入りましょう。

ゆずには風邪予防に良いと言われるビタミンCやリモネンが含まれていますから、これらが溶け込んだゆず湯でしっかり体を温めると、湯冷めもしにくくなりますし、季節的にも最適です。

また、昔は今と違って毎日のようにお風呂に入らなかったので、お湯に浸かる事自体がお浄めの意味があったようですが、そこにさらに香りの強い柚子を入れる事によって、邪気を払うといった意味もあったようです。

更には「融通が効く湯治=柚子が効く冬至」といった語呂遊びの要素もあったと言われています。


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明日は冬至! 「かぼちゃ」をいただきましょう!

2024年12月20日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

明日は「冬至」! 冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる風習があります。
ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があるそうです。

冬至にかぼちゃを食べるのには、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようです。また、冬至かぼちゃは朝のうちに食べるとよいとか、四つ前(午前10時)に食べるとよいという地域もあります。「冬至にかぼちゃ」は現代的に解釈すると、緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言えます。

実際にかぼちゃには、体内でビタミンに変化するカロチンがたっぷり含まれています。ビタミンAは、肌をツヤツヤにし動脈硬化の予防(中風予防)になるだけでなく、皮膚や粘膜、視力、骨や歯にも効果があるものです。昔の日本では冬至のころになると秋野菜の収穫も終わって、食べられる野菜もほとんどなくなっていました。そこで元気に冬を越せるようにと願いを込め、栄養もあって保存もきくかぼちゃは特別に大切にして、食べていたようです。冬にビタミンなどの供給源が不足した時代のかぼちゃは貴重なものだったといえます。


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りんごの栄養価

2024年12月16日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

りんごは栄養価が高く、健康に良い食品です。以下はりんごに含まれる主な栄養素とその健康効果の概要です:

  1. 塩分の摂りすぎを調整する「カリウム」
  2. 鉄分の吸収を促す「ビタミンC」
  3. 老化対策に役立つ「ポリフェノール」
  4. 血糖値の上昇を抑える「水溶性食物繊維」
  5. 腸内環境を整える「不溶性食物繊維」
  6. 炎症を癒す「リンゴ酸」

りんごはそのまま食べるのはもちろん、スムージーやサラダ、デザートに活用することで、手軽に栄養を取り入れることができます!


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ねぎの旬

2024年12月10日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

ねぎは季節によってその味わいや栄養価が変わるため、旬を知っているとより美味しくいただけます。一般的に、日本では2つの主要な種類のねぎがあります。

  1. 白ねぎ(長ねぎ): 主に秋から冬にかけてが旬です。特に寒い季節になると甘みが増し、鍋料理や煮物に最適です。
  2. 青ねぎ(葉ねぎ、万能ねぎ): 春から夏にかけてが旬です。サラダや薬味として使われることが多く、さっぱりとした味わいが特徴です。

旬のねぎを使ったお料理はいかがでしょうか?


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葉牡丹を育てるポイント

2024年11月22日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

葉牡丹はその美しい色合いと葉の形で、冬の庭を彩る魅力的な植物です。寒さに強く、冬の庭を彩る葉牡丹は育てる楽しさがあります。

日当たりの良い場所を好みます。水はけの良い土壌を使用してください。土が乾いたらたっぷりと水をやります。ただし、水のやり過ぎには注意してください。定期的に肥料を与えると、健康的に育ちます。病害虫対策として、適度な通風を心がけましょう。🌱


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生姜は「スーパーフード」

2024年10月20日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

生姜は驚くべき効能を持つスーパーフードです。以下の効果が期待できます。

  • 消化促進:消化不良や胃もたれに効果的。
  • 抗炎症作用:炎症を抑え、関節痛や筋肉痛の緩和に役立ちます。
  • 免疫力アップ:抗酸化作用があり、風邪やインフルエンザの予防に。
  • 血行促進:血行を良くし、冷え性の改善に効果的。
  • 抗菌作用:口内炎や喉の痛みを和らげるのに有効。

生姜は料理にもお茶にも使え、日常的に取り入れやすいですよ。


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キャベツの栄養

2024年10月12日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

キャベツは栄養豊富な野菜で、以下のような栄養素が含まれています。

  • ビタミンC:免疫機能をサポートし、風邪予防に役立ちます。
  • ビタミンU(キャベジン):胃腸の粘膜を保護し、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に効果的です。
  • ビタミンK:骨の健康を維持し、血液の凝固を助けます。
  • 食物繊維:腸内環境を整え、便秘の解消に役立ちます。
  • カリウム:高血圧やむくみの予防に効果があります。

キャベツは生で食べるとビタミンCなどの栄養素を効率よく摂取できますが、加熱しても消化が良くなるなどのメリットがあります。


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ごぼうの効果

2024年09月29日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

ごぼうには水溶性食物繊維や不溶性食物繊維、ビタミン、ミネラルが含まれており、健康に役立つ効果が期待されています。特に食物繊維は便秘解消や血糖値の上昇を抑制する効果があります。さまざまな料理で活用して、栄養たっぷりのごぼうを楽しんでください!🌿


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桃の栄養🍑

2024年08月26日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

桃はビタミンEやカリウム、銅、水溶性食物繊維など豊富な栄養が含まれています。具体的には・・・

ペクチン:腸の健康に役立ち、便秘対策になります。
カリウム:むくみ対策に効果的です。
ビタミンC:コラーゲン生成に必要で、抗酸化作用もあります。
ビタミンE:細胞の酸化を抑制し、血管や赤血球の健康をサポートします。
フルクトース:血糖値を上げない果糖です。

これらの栄養素は感染症予防やアンチエイジング、動脈硬化予防などにも役立ちます。桃をおいしく食べて、健康をサポートしましょう!🍑


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とうもろこしの「超簡単」皮むき方法

2024年08月22日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

とうもろこしの「超簡単」皮むき方法です。某テレビ番組で紹介された方法にアレンジを加えて、更に超簡単に!
ぜひ、ご参考になさってください。

さっと水洗いしてから、一度、根元の部分を切り取ります。

ラップで包みます。ラップを用いると、後片づけが簡単です。

電子レンジで役5分程加熱します。電子レンジで加熱することで、蒸したり、茹でる時より水っぽくならず、おいしく仕上がります。

加熱後(熱いので注意!)、ラップをかけたまま、根元から2cm位のところを切り取ります。

ヒゲの部分を持って、上下に振ります。すると…

茹で上がったとうもろこしが出てきます。勢いよく飛び出てくる場合もあるので、十分注意してください。

アツアツのうちに、召し上がれ!


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