話題の健康法、「生姜ココア」コーナーできました。市内在住で医学博士の平柳要さんの著書「病気にならない! 生姜ココア健康法」とココア、生姜が並んでいます。
小さじ1杯のココアを200mlのお湯で溶かして、すりおろした生姜を小さじ1杯入れるだけ。毎日2杯の習慣を続けると、「高血圧」「高血糖値」を改善し、さらに「認知症」「自律神経失調症」「動脈硬化」「冷え性」を遠ざけてくれます。
話題の健康法、「生姜ココア」コーナーできました。市内在住で医学博士の平柳要さんの著書「病気にならない! 生姜ココア健康法」とココア、生姜が並んでいます。
小さじ1杯のココアを200mlのお湯で溶かして、すりおろした生姜を小さじ1杯入れるだけ。毎日2杯の習慣を続けると、「高血圧」「高血糖値」を改善し、さらに「認知症」「自律神経失調症」「動脈硬化」「冷え性」を遠ざけてくれます。
皆さんは、「栗よりうまい十三里」という言葉を知っていますか? 「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」の「十三里」とはさつまいもの異名で、江戸から十三里(約52㎞)離れた川越のさつまいもがおいしかったことから生まれた言葉です。
古くからさつまいもの産地として有名な埼玉県川越市の市民グループ・川越いも友の会が、さつまいもが旬でもある10月の13日を記念日に定めました。
川越まで行かずとも、「野尻の里」にはおいしいさつまいもが集まってきます。どうぞ、お出掛けください!
バターナッツは南アメリカ大陸が原産とされるもので、アメリカではポピュラーなかぼちゃのひとつです。英語ではバターナッツスカッシュと呼び、パンプキンとは呼ばれていません。 海外から入ってきた品種ではありますが西洋かぼちゃの仲間ではなく、植物分類上は日本かぼちゃの仲間になるそうです。
ひょうたんのような形をしていますが、上の部分はやや水っぽく、下の種がある部分は甘味が強く食味が豊かです。その甘味は少しフルーティーな優しさ甘さ。「バターナッツ」の名前の通りナッツのような風味とバターのようなクリーミーでねっとりとした食感となめらかな舌触りが特徴です。
バターナッツカボチャの皮は薄いのですが、硬いです。舌触りが重要なポタージュやプリンなど、ペースト状にして使う場合は皮は剥いた方がいいでしょう。ですが、フライパンでソテーしたり、オーブンでまるっと焼いてしまうときなどは皮がついたままでおいしく食べられます。日本の一般的なかぼちゃも煮物などは皮付きのまま食べますが、つぶして使うときは皮を剥きますよね。それと同じような感覚でいいようです。
本醤油協会等の醤油業界団体が2003年に10月1日を「醤油の日」と決定しました。
古来、農耕民族の日本では、10月はその年に収穫した農作物を貯蔵・加工する時期でした。春には穀物の種を蒔き、夏の終りから秋にかけて農作物の収穫を行い、秋口には収穫をした農作物をいろいろな貯蔵・加工を行って冬に備えました。昔は醤油造りにおいても、新しく収穫された大豆を原料としてこの時期に新しいもろみを仕込んだともいわれています。
また、10月は干支で10番目の「酉」にあたる月。甕の形からできた象形文字である「酉」は「醤」にも「酒」にも用いられています。これらの由来から10月は醸造とは極めて深い関係の月であることがわかります。そこで10月1日を「醤油の日」として決定したようです。