江戸中期ごろから大みそかにはそばを食べる風習があります。由来は「細く長いそばを食べることで長寿を願う」という節や、「そばは切れやすいので苦労や厄災を新年に持ち越さずに断ち切る」という説もあります。
美味しいお蕎麦をどうぞ。
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無病息災を祈って、野菜の少ない季節に栄養を補給するためのかぼちゃを食べたり、体を温めるため柚子入りのお風呂に入るなどの習慣があります。
柚子の準備は「野尻の里」で
こんにゃくいも入荷しました。こんにゃく作りに挑戦してみませんか?
●里芋はカリウムを多く含んでいますナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。
●里芋は動脈硬化の予防に効果がありそう近年、コレステロールの生成を抑制する成分が含まれることがわかったそうです。
●里芋のかゆみの成分ときどき、サトイモを扱うと手が痒くなる人がいますが、これはシュウ酸というせいぶんで、刺のような形の結晶になっているため、皮膚に刺さるからだそうです。またこれは、味の上でのエグミにもなっています。
少し萎びる位に乾かすと甘味が増します。適当な大きさに切り、30分くらい水にさらしアク抜きをします。40分~1時間位蒸かし、冷めてからザルに並べて干します。
農産物直売所「野尻の里」、通常は毎週水曜日にお休みをいただいておりますが、12月は無休と致します。皆様、是非お出かけください。