2019年7月29日付の上毛新聞1面に「ズッキーニ人気拡大 群馬県収量全国3位」との見出しが。
「ズッキーニの生産が急拡大し、全国の収穫量は10年間で3倍弱になった。クセのない味で、多彩な料理に活用できることから重宝され、食卓に浸透してきたことが背景にある。群馬県の収穫量は全国3位で・・・」とのこと。
ズッキーニも身近な野菜の一つになりましたね。
ズッキーニのお求めは新鮮・安全な農産物直売所「野尻の里」へどうぞ!
2019年7月29日付の上毛新聞1面に「ズッキーニ人気拡大 群馬県収量全国3位」との見出しが。
「ズッキーニの生産が急拡大し、全国の収穫量は10年間で3倍弱になった。クセのない味で、多彩な料理に活用できることから重宝され、食卓に浸透してきたことが背景にある。群馬県の収穫量は全国3位で・・・」とのこと。
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梅干しの日は7月30日です。梅干しを食べれば「難(7)が去る(3)(0)」という語呂合わせで、2004年に制定されました。梅干しの日を制定したのは、和歌山県みなべ町の東農園です。昔の人が旅先で風土病や熱病にかからないように梅干しを食べたのと同じように梅干しを食べて病気にかからないようにしようという思いから制定されました。その年の干支に基づいて、7/30日に「恵方に向いて梅干しを食べると難が去る」と信じられています。
2004年7月30日に、和歌山県の東農園が梅干しの日をきめたことがきっかけになりました。梅干しはクエン酸が含まれていて疲労回復にすぐれた効果があります。そのほかにも梅干しには繊維が豊富なので便秘の予防や改善にも良いことがわかっています。口臭予防や食欲増進効果も期待できるので、一日一粒の梅干しを食べようとキャンペーンを始めたことから、盛んになってきました。梅干しは栄養が凝縮されたドライフルーツで、手軽に食べて健康に役立てたいという思いで決められました。
毎年夏になると熱中症で倒れる人が多くなりますが、梅干しを食べることで熱中症の予防や夏バテ対策にもなるといわれており、その健康効果が注目されています。
色は淡い黄緑色で、つや消しのような滑らかな肌触りでてかる様な艶はありません。
皮は一般的な千両茄子に比べ固く、焼いたり揚げるなどすると口に残りやすいです。中の果肉は皮近くは薄い黄緑がグラデーションのようになっていて中心部は白くなっています。締まった感じがしますが、水分が多く加熱調理するととても柔らかくなります。
調理のポイントとして、基本的に加熱調理に向いています。漬け物には向いていません。
皮は硬いのですが、米ナスや丸ナスとは違い、果肉は加熱調理するととても柔らかくなり、煮込むと解けて崩れやすくなります。トロナスとも呼ばれている所以です。
厚めに輪切りにして焼いたものを田楽やグラタンなどにすると美味しいです。
玉ねぎには涙を出させる成分塩化アリルは高血圧や糖尿病などに高い効果があるとされています。
玉ねぎの辛みと香り、涙を出させる成分は主に硫化アリルで、非常に揮発性が高く加熱することで別の物質に変化します。また、水にも溶けだします。単に涙を出させるだけではなく、肉や魚の臭いを消す働きもあります。
また、体にとっても、消化液の分泌を促し、新陳代謝を盛んにする働きや、血をサラサラにする働きもあり、これにより高血圧や糖尿病などに高い効果があると言われています。
更にビタミンB1と結合しやすく、ビタミンB1の吸収を促す働きもあると言われています。
7月27日は「スイカの日」です。スイカの縦縞模様を綱にたとえ、27を「つ(2)な(7)」(綱)と読む語呂合わせから、記念日に定められました。現在のスイカは緑の地に黒い縞模様が一般的ですが、このような品種が広まったのは昭和初期以降で、それまでは黒、無地皮でした。
おいしいスイカ入荷しました。是非「野尻の里」へお出かけください!
安中市学習の森ふるさと学習館からのお知らせです。
市教育委員会では、「手動製麺機」と「養蚕の歴史」に関する展示を行います。明治16年に発明された「手動製麺機」は「手軽にうどんをつくれる道具」として養蚕が盛んだった安中市でも多くの家庭に普及しました。そこで、養蚕農家で使われた道具や製麺機を紹介する展示を行い、昔の暮らしを知っていただく展示を行います。
関連イベントとして製麺機に触れる体験や、製麺機でつくったうどんの試食を行います。詳細は学習の森ふるさと学習館に直接お問い合わせください。
7月22日は「ナッツの日」です。日本ナッツ協会により1996年12月16日に制定されました。
木の実であるナッツは、まさに自然界からの贈り物。昔から、ナッツは貴重な保存食として大切に食べられてきました。たとえば、クルミは、紀元前7千年前から人類が食用としていた最古のナッツです。アーモンドの起源も古く、4千年以前の地中海沿岸地方のヨルダンが原産と考えられています。
また、ナッツは神事や催事のお供え物にも使われていて、紀元前からエジプトや中国の国王の墓には必ず棺の中にナッツが供えられていたそうです。いろいろな歯ごたえや味がおいしいナッツ。時には、はるか昔に思いをはせながら食べてみるのも楽しいかもしれませんね。
7月19日は「やまなし桃の日」です。
全国一の生産量を誇る山梨県の桃のアピールを目的に、山梨県果樹園芸会により制定されました。
日付は『百百』をモモと読み、この日が1月1日から数えて200日目(百が二つで二百)に当たることが多ためだそうです。
地元、高崎榛名産のモモが入荷しました。「野尻の里」は地産池消を応援しています。地元のおいしいモモをどうぞ!
しそジュースはしそとクエン酸の相乗効果によって、疲れた時や、夏バテ時などにおすすめしたい、これからの季節にぴったりのジュースです。
しそは、ポリフェノールの一種のアントシアニン色素・ロズマリン酸やカリウムを多く含み、カロリーは高くないのに栄養価が高いので、スタイルが気になる方にもオススメ!
赤しそにはロズマリン酸の他に、ポリフェノールの一種“シソニン”と呼ばれるアントシアニン色素が含まれています。美容や目の健康を気にかけている方、最近お疲れ気味の方に嬉しい成分といえるでしょう♪
しその持つ独特の香り成分は、ペリルアルデヒドやリモネン、ピネンなど。その成分の半分以上を占めるペリルアルデヒドには、抗菌作用・防腐作用があるので、食中毒の増える夏の季節の保存ドリンクとしてもおすすめです。