行事用花束承ります。新鮮、長持ちの野尻の里をどうぞ!
キュウリ、ピーマン、シソ、ナス、トウガラシ、… 丈夫で元気な「苗」各種揃いました。
苗のお求めは「野尻の里」へどうぞ!
安中産の新カボチャ「雪化粧」入荷しました!
このカボチャは冬、市場から国産のかぼちゃがなくなる頃に出荷できるので重宝されている品種で、"まさかり南瓜"を親に持つとも言われています。皮が固く肉厚、粉質が非常に高いでんぷん質が多くホクホク感があります。
さやいんげんは、いんげん豆を若採りしてさやごと食べる野菜です。甘納豆などに使われる「金時豆」や「大福豆」「紫花豆」などもいんげん豆の仲間ですが、これらはさやの中の豆だけを食べます。一方、さやいんげんは「どじょういんげん」や「モロッコいんげん」などのように、さやごと食べるのが大きな特徴です。
さやいんげんは「いんげんまめ」や「いんげん」などと表記されることもあり、関西地方では3度収穫できることから「さんどまめ」という別名もあります。
チンゲン菜は、ビタミンC、β(ベータ)-カロチンなどのビタミン群、鉄・カルシウム・リンなどのミネラル成分、食物繊維を豊富に含み、特にβ-カロチンはピーマンの約6倍も多く含んでいます。
β-カロチンは、活性酸素の働きを抑制する作用によりガンを予防。また、免疫力を活性化し、風邪を予防する効果があります。さらにβ-カロチンは、体内で必要なだけビタミンAに変化する成分で、ビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保つ働きや、肌・皮膚がカサカサになるのを防ぎ、潤いを与えてくれるビタミンです。これらの栄養成分によりチンゲン菜は、風邪の予防、肌や皮膚を若々しく保つ美肌作用、貧血の予防、便秘を改善、生活習慣病(成人病)の予防など様々な効果が期待できます。
チンゲン菜は油との相性が良く、炒めたり、茹でたりすることによって色付きが良くなる上にビタミンの吸収が良くなることから、炒め物やスープなどの料理に用いるのがおススメです。
花わさびは根茎部分を指す「わさび」の葉や花芽の事です。わさびは根茎部分だけでなく、葉柄の部分や花芽も食用として収穫されています。わさび特有の鼻に突き抜ける爽快な辛みと、独特の苦味やシャキシャキとした歯ごたえが特徴です。
6月1日は「麦茶の日」です。
全国麦茶工業協同組合により昭和61年に制定されました。夏に向けて麦茶の味をPRして需要拡大を図ることを目的としています。
この日が服装を着替える「衣替え」の日に当たることと、それに合わせてお茶の飲み方が、温かい「緑茶」から冷たい「麦茶」に切り替わっていく時期でもあるためです。また、この頃は麦茶の原料となる大麦の収穫時期である麦秋にも当たることからです。