5月30日は「ごみゼロの日」です。
関東地方知事会が1982(昭和57)年から実施、各都道府県の環境美化推進協議会を中心に全国に広まっています。「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」の語呂合わせです。
ごみといえば、ごみ指定袋。「野尻の里」では安中市指定のごみ袋を取り扱っています。
5月30日は「ごみゼロの日」です。
関東地方知事会が1982(昭和57)年から実施、各都道府県の環境美化推進協議会を中心に全国に広まっています。「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」の語呂合わせです。
ごみといえば、ごみ指定袋。「野尻の里」では安中市指定のごみ袋を取り扱っています。
5月29日は「こんにゃくの日」です。1989年(平成元年)、「こん=5」「にゃ=2」「く=9」の語呂合わせから、全国こんにゃく協同組合連合会が制定しました。5月はこんにゃくの種芋の植え付けが行われる時期にあたり、広くこんにゃくの効能をPRし、販売を促進するのが目的です。
こんにゃくは、安永5年(1776年)、水戸藩の中島藤右衛門(1745-1825)がこんにゃくいもを粉状にすることを考案することをきっかけに庶民に広まりました。日常的に食卓に上る食材として広く親しまれているこんにゃくですが、それ以前は上流階級だけが口にする高級食材だったようです。
農水省の統計によると、こんにゃくの原料となるこんにゃくいもの平成24年収穫量の1位は群馬県で年間6万1,700トンです。これは2位の栃木県の2,010トンを大きく引き離しており、こんにゃくいもの国内生産の約9割を群馬県だけで担っています。
「こんにゃくの日」にちなんで、こんにゃくを使った料理を食べてみてはいかがでしょうか。
食についての衛生と安全を啓蒙する機会の提供、たまご料理の食文化の振興を目的として全日本うまいもん推進協議会により制定されました。日付は『たまご(5)』、『ニ(2)ワトリ、ニ(2)ワトリ』の語呂合わせからこの日になりました。
「野尻の里」には各地から新鮮なたまごが入荷しています。おいしいたまご料理を作ってみませんか?
「あんなか 花・野菜の旬まつり 2019春」が下記の通り開催されます。
花苗植えで畑のアート体験や、安中の地の春野菜の収穫体験などが行われます。
安中市の広報「あんなか」5月号に当直売所隣接の「おもてなし花壇」が掲載されています。安中市で昨年度から始まった「中山道おもてなし事業」の例として説明されています。
花壇中央には丸太ベンチが設置されています。お買い物帰りなど、ご自由にご利用いただけます。
5月15日は「ヨーグルトの日」です。
1900年代初め、ヨーグルトを世界中の人々に紹介し、健康のため毎日の食卓に欠かせない物だと主張したロシア生まれの生物学者イリア・イリノイッチ・メチニコフの誕生日を記念して株式会社明治が定めました。
母の日にカーネーション、もともとは白いカーネーションだったのを、ご存知でしたか。
アメリカに住むアンナ・ジャービスという少女の母親が亡くなったのは、1905年5月9日のこと。その3年後の1908年5月10日、アンナ・ジャービスはフィラデルフィアの教会で、亡き母を追悼するために白いカーネーションを祭壇に飾り、出席者にも配りました。白いカーネーションは、彼女の母が好きな花だったのです。
この出来事をきっかけに1914年、5月の第2日曜日が母の日に制定されました。当初は母親が健在な人は赤いカーネーションを、母親が故人である人は白いカーネーションを自分の胸に飾っていました。それが、やがて母親本人にカーネーションを贈る習慣へと変化していったのです。
近年は、多彩な色のカーネーションが増えていることもあり、赤いカーネーションにこだわらなくてもいいという考えが広がっているようです。ただし、白いカーネーションは母親が故人である場合に贈る色なので、白は避けた方がいいかもしれません。
5月8日は「ゴーヤーの日」です。1997年、沖縄県とJA(全国農業協同組合連合会)沖縄経済連が、ゴーヤーを広く知ってもらい、もっと食べてもらおうという思いから、定めたものです。語呂合わせ(5.8=ゴーヤー)に加えて、この頃からゴーヤーの生産量が増えることにちなんでいます。
ゴーヤーは、本州では「にがうり」とも呼ばれ、その名のとおりほろ苦い味が口の中をさっぱりさせ食が進むので熱い夏の栄養補給として沖縄ではチャンプルーなどの郷土料理に欠かせない野菜になっています。